佳 羅 研 へ の 招 待
< 携 帯 版 >
始まっちまった、参院選。
後の祭り、されど──
敢えて
18歳 福祉徴用
の提案。
現行日本国憲法下で27回目の参議院議員通常選挙(参院選)が7月3日付で公示され(供託期限は公示の前日)、佳羅研〔が提唱する「全く新たな政党」〕は今回も、政治への新規参入の機会を得られず仕舞と成りました。
此の国・日本の国民生活が少しでも良くなる事を願うが故に思い付いた施策案が一つ、御座います。時期としては今や後の祭り・焼け石に水―とは成りますが、敢えて、此の機会に述べさせて戴きたくお願い申します。
其は──
社会福祉・縒り具体的に言って高齢者(老人)介護の業を毎年、各一年間で子供から大人に変わる年齢─額面通りなら「満18歳」─を迎える日本国民全員に徴用の上で経験させる事、です。但、満18歳を迎える人々が対象と成ると学校教育の制度を根本から改める必要が在る為、短~中期的な措置として、当分は現行学校制度の枠を維持の上で、其の年に満19歳を迎える日本国民全員を徴用対象と致します。尚、措置期間に在っては、毎年度の初日の午前に成人式を行い(原則として市(区)町村毎に)、同日午後から作業開始と致します[詳しくはこちら←業の内容(概要)及び提案理由も
(←「セキュリティ保護無し」の頁を見られない仕掛けを御手持ちの端末に組み入れている場合は一旦、其の効力を解除してから御覧下さい)]。
──断わる迄も無く、徴兵(制)とは違い、福祉への徴用を通して直に死ぬ事は先ず、御座いません。
認知症たるも金欠故に施設を利用出来ない国民(と其の家族)を全ては救えないでしょうが…。──来る衆議院議員総選挙(衆院選・年内10月にも実施?←若し今回参院選・「自民+公明」で非改選分と合わせ過半数を確保出来なければ)で一争点と成れば〔更にあわよくば、「全く新たな政党」の設立そして新規参入への切っ掛けへ繋がれば〕―との極僅かな思い(希)を懐きつつ…。
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』と『デジタル大辞泉』(小学館)を一部で参照致して居ります。

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