敢えて、「中居容疑者」待望論。
放送持株会社『フジ・メディア・ホールディングス』(FMH)と其の子会社たる放送事業会社『フジテレビジョン』(CX)が「後者勤務の話道師「女性A」が(元)芸能人「中居正広」に拠り性的被害を受けた(2023年(令和5年)6月2日)」旨の件を受け共同で設置したと云う「第三者委員会」が其の調査結果─「業務の延長線上に於ける性暴力」旨を結論付けた─を報告し公表(3月31日)から10日を過ぎて居りますが……。
佳羅研としての、此の問題に関する見解。結論から申します(箇条書き併用で失礼)。
①中居正広は、法で定められてる最大限の刑に服すべきです。
②FMHとCXそして女性A様は連携の上、「強制性交等罪」(→若し「不同意性交罪」適用が可能と成った場合には其に切り替え)を中居正広に適用すべく、共同で刑事告発へ動いて下さい。
③政治も早急に動いて下さい。先ず刑法を改正し、「不同意性交(=早い話が「強姦」)
罪」(刑法177条)を新設施行(2023年7月13日)以前に発生し且つ時効が成立していない同類・同様の事件にも適用出来る様にする事〔更に出来れば、若し被害女性が当該事件に因り出産不能と成った場合に限り、「去勢手術」を加害男性に対し強制で執行出来る様にする事も考えるべき〕。──其と並行し、性教育の在り方も一旦、根本から見直し、年長幼児~小学校低学年(=性欲の潜伏期間)の子供を対象に、先ず「出会い→結婚→家族」の流れの中で、正規の結婚を経た男女(=夫婦)のみが専ら子を作る(=家族そして人類の継承を図る)事を目的に性交を行う」旨を画像(←CGで写実作成)付きで教え、引き続いて「夫婦間以外・本来目的外の性交の恐怖」を画像(←是もCGで写実作成)付きで教える」様にします。
FMHの拠頁に在る報告書の何処にも記されては居りませんが、佳羅研としては何よりも先ず、A様の子宮が心配です。
中居の為にCXを去らざるを得なくなったA様は、
性暴力を受けた直後から退院迄の間、所謂「望まない妊娠」に遭って子を堕したんでしょうか。
或いは、子宮に異常が生じて子を産めなく成っちまったんでしょうか。
…仮に子宮が無事で退職後に〔汚れてない男性と〕結婚そして出産しても、生まれ出た子が大きく成ってから、中居や「ジャニー喜多川」―彼の育ての親である―と同様に性加害の道へ走らぬでしょうか。……心配は尽きません。
「女性A」様へ。
勿論、示談を以て納得、してはいないでしょうね。
〔前述「結論」の蒸し返しと成りますが、〕「性」と「母胎」に関し深い知識と理解を持つ弁護士を味方に付け、其の人に仲を取り持って戴きつつ、FMHとCX〔更には『フジ産経グループ』全社群〕の経営陣を説得の上で臨時のチームを形成し、刑事告発へ動いて下さい。──其の上で、貴方が若し今回の事件に因って「望まない妊娠」に直面し子を堕し、或いは子を産めない体に成ったなら、〔貴方御自身の名前と姿を晒す必要は御座いません、弁護士を通しても結構です、〕其の事実を〔記者会見等の場で〕はっきりと明かした上で、告発そして裁判に臨んで下さい。──其の事が若しかすると、中居を最高刑(無期懲役(=事実上の終身刑)。最低でも拘禁刑5年)へ導くと共に、貴方が嘗て居た職場─1960年代迄は女性にだけ「25歳定年」を適用─を含め、放送に於ける女性の使われ方にも大規模な変革・改善が興る、かも知れませんから。
最高刑は「無期懲役」・即ち事実上の終身刑と成る可能性も在る、中居の事件当時の「強制性交等罪」、其の翌月半ばから今に至る「不同意性交罪」。併し性加害は、理性に訴えて治るものでは御座いません。――性加害当事者―略必ず男―が同様の悪事を再び働かない様にするには結局、当該事件の被害者が受けた以上の身体的苦痛を味わわせるしか無い―と考えるのが自然と云うものでは無いでしょうか〔前述の「結論③」にて「去勢手術の条件付き執行」を提起した理由も此処に御座います〕。
先ずは兎に角、「中居正広容疑者逮捕」の第一報を待ちましょう。
◎佳羅研は、個人情報の保護に慎重を期すと共に、実名公表に因って生ずる可能性が在る諸々の危険を最大限に避けるべく、且つ法人格が無い自らの立場も考慮の上で、存命中の方々については匿名又は仮名を原則と致して居りますが、今回の件については、加害当事者が「性暴力(=強姦)」と云う、母胎の尊厳を否定し亦人類の継承をも脅かし得る行為を遣らかした─と云う事を憂慮し、例外として加害当事者名を敢えて実名で表記致します。
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』と『デジタル大辞泉』(小学館)を一部で参照致して居ります。

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