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佳羅放送戯評 × 遅・障・園
特才児と略記
⇑「ギフテッド」を敢えて意訳
佳羅研は本日(7月27日)から、「ギフテッド」を「特定分野に特異な才能の在る児童生徒」と言い換え、当該記事に於ける本文の2回目以降と見出しについては「特才児」と略記致します。尚、当事者本人が満18歳以上で且つ中等教育(高等学校)の課程を卒業している場合は「特才者」と略記致します。――是は、文部科学省(文科省)が「ギフテッド」を「特定…児童生徒」と言い換えてる事を踏まえ、同省(=日本政府)の命名に基づいて最大名称を先ず表記し其に沿う格好で略称(4文字以内)を当方で編み出し本文の2回目以降と見出し用に使う―と云う行いが「自国語を正しく使う事は愛国心の基本」と考える佳羅研としての理に叶うものと判断するが故です。
〔誠に恥ずかし乍ら、〕文科省では「特定…児童生徒」と云う言葉を2021年(令和3)
6月から使ってた、との事〔「ギフテッド」
(直訳すると「(神(又は天)から)与えられた」と云う意味)を「一神教的な響きを持つ言葉」と解釈した上で敢えて其を嫌い、多神教(神道)の国に相応しい呼び方を編み出したものと見られます〕。
「自分(或いは此の子)は特才児」旨の言葉がさて、「博士ちゃん」(或いは其の親御さん)達から聞かれるか。は、本人(或いは其の親御さん)各々の自発的な動きを待つしか御座居ません。
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未来の政治家の芽?
―「博士ちゃん」に想う事(速?)―
去る7月22日放送の『博士ちゃん』(『テレビ朝日』 以下、テレ朝)は、「博士ちゃん(平均年齢12歳)が選ぶ戦国武将20傑」でした(6月下旬収録?)。
「織田信長」は辛うじて18位に入った一方、「豊臣秀吉」や戦国時代の最終勝者「徳川家康」が共に「ランク外」―との結果に「やっぱ普通じゃない」或いは「流石は特才児」との感を禁じ得なかったのは筆者だけでは無いでしょう。明治以降の教科書に載ってない武将も7人、居ましたね。
彼等「博士ちゃん」達が挙って基準としたのは「臣や民の利益を常に考え、自身の体を張ってでも其を叶え齎した〔か否か〕」の様で。――歴史の話は日常生活に直には響きませんが、…若しかすると、投票に参加した彼等は「15~20年後(→満25歳以降=現行憲法下、立法議員(除く参議院)の被選挙権取得)が楽しみ」な、即ち未来の政治家候補に成り得るかも、―との思いも筆者には過って来ました。
元庭球選手氏をゲストに迎え、福岡県で行われてる『世界水泳選手権大会』の露骨な宣伝が目立った〔故に同じくゲスト出演の女優が余計に邪魔臭く映った〕7月22日の夕でしたが、日曜の朝に自らの取材で「頑張る障害者」も紹介してる(同じテレ朝の『サンデーライヴ』にて)旨の宣伝も彼には言わせて欲しかった―とパート乍ら脳障害児施設で働く者として苦言を述べておきます。
◆「博士ちゃんが選ぶ戦国武将20傑」に対する感想と意見については、考察を更に積み重ねた上で日を改めて、PDF化し「佳羅放送戯評」にて掲載する予定です。
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子育てには必ず、自己犠牲を伴います。
「博士ちゃん」の親御さん方はきっと皆、我が子の「好きな事」を伸ばす為に、自分の遣りたい事を殆ど犠牲にして、本や教材等を我が子に買い与え続けて、其を亦、楽しんで居られるんでしょうね〔改めて敬服。但、「自身の命をも削ってでも我が子を…」旨の覚悟はお持ちでしょうか〕。
其の一方、〔こんな「人擬」は先ず、「博士ちゃん」の親御さん方には居ない―と信じますが、〕男と遊びたいが故に我が子を3歳から5年間、少量の菓子しか与えず且つ下剤を飲ませては入院させてを繰り返し公的な金銭を騙し盗り続け(於・大阪府大東市、7月18日逮捕)、亦、自分が産んだ子を臍の緒付きの状態で捨て殺した(於・栃木県小山市、7月24日逮捕)、…〔←何れも明らかに「情欲→望まぬ妊娠→の果て」且つ氷山の一角〕等々の「親擬・人擬」が少なからず居る事も亦、事実です。
此の際、〔もう破れ被れ!〕以下の言葉を全ての未婚者〔人か人擬かは不問!〕に贈って今回の記事を締め括らせて戴きます。
自分〔の命〕を〔も〕
犠牲にする事を
楽しめないなら、
子を作る資格は無い。
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