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佳 羅 研 へ の 招 待
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千島は
諦めましたね?。
アメリカ合衆国並びに同国と軍事協力を結ぶ所謂先進6箇国(日本・カナダ・連合王国(イギリス)・フランス・ドイツとイタリア)に大韓民国・ベトナム・インドネシア・インド・オーストラリア・ブラジルとアフリカの「コモロ連合」(他1地域)、更にウクライナ共和国(以下、宇)も加わっての「G7+α」首脳会議(サミット)が終わりました。
宇の大統領も参加しましたから当然、「ロシア連邦(以下、露)対宇」の戦争については一方的に宇を支援し露を非難するに終始してます。――が故に、今回の議長国(於・広島)である日本としては、「西千島(国後・歯舞・色丹と択捉)是北方領土」を諦めた上で首脳声明を纏めた、んでしょーね。少なくとも現・露大統領「ウラジーミル・プーチン」の存命中は領土交渉が〔所か旧島民の墓参も〕再開されない事を悟りつつ。
今回のG7+αの内容を踏まえ改めて、「露対宇」そして「千島」に関する見解を、アイヌの皆様に聞いてみたい。
岸田文雄首相は一連のG7+αの日程を終えて「衆議院の解散は今は考えてない」旨を語りましたが、外交の成果を以て広く自国の民に信を問う事は愚かな事です。「外交」を選挙に於ける投票の判断基準とする人は常に、物(金銭)的にも精神的にも ゆとりが余る程に在る極一部・少数の人々ですから。
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照しております。尚、今回は「G7広島首脳コミュニケ(仮訳)」(外務省2023年5月20日夜発表)も併せて参照致しました。

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