重ねて、
4月1日を成人の日に!
2023年1月9日・民法第3条改定(「18歳」成年)施行後初の「成人の日」。…案の定、「殆ど高校三年生」対象の「成人式」を強(?)行する市区町村は日本全国で3箇所(三重(伊賀市:5月初めに開催予定)・大分(国東市:同前)・宮崎(東臼杵郡美郷町:令和4年度から8月開催))のみ、大多数が「はたちの集い」やらと名を変えつつ従来通り、20歳対象で式を行いました。18歳対象とする所を住民の8割の反対で20歳で継続する町も在った(北海道根室振興局管内野付郡別海町)程で、中央の「官」に対する地方の根強い反発〔←「土着の儀式や行事を弄くるな!」(?)〕が佳羅研には感じられます。
学びの時期と決別し自己責任を以て働き始める、其の「けじめ」を着ける為の儀式である筈の成人式。が其の本来の目的に沿って正面に行われる為にも、佳羅研は会計年度の初日―現状通りに行くなら「4月1日」―を「成人の日」とした上で同日に「18歳対象の成人式を全国一斉に行う」事を、今改めて此処に提案致します。
縒り詳しい理由を含め今一度、こちらも改めて御覧(お読み)下さい。
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照しております。

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