佳 羅 体 育
札幌ファイターズ
命 終
2022年12月31日24時
享年 19
(2023年1月1日0時 北広島ファイターズ 誕生)
北海道北広島市と『日本ハム(グループ)』を此の件で責める気は毛頭、御座居ません。
責められるべきは専ら、同じ北海道は札幌市〔長とスポーツ関係部署〕並びに『札幌ドーム』(以下、札ド)株主陣と経営陣です。――札ドの経営に株主として参加させず、亦、札ドを本拠地として使わせておき乍ら場内の広告や物販については裁量を与えず収入も還元させず…と云った、宛ら「苛め」とも摂れるが如き態度を、折角招致したプロ選手団に対して執り続けた、其の結果です。
籠球の『レバンガ北海道』は既に、北広島への移転へ向けて動き出して居ります。
サッカーの『コンサドーレ』・更にラグビーの『バーバリアンズ』も、札幌市当局が今の体制の儘では早かれ遅かれ、「三行半」を示すでしょう。
此の場を通して、「冬季オリンピック及びパラリンピック」を「新幹線札幌駅
(開業は早くとも2031年3月)が未開業(=社会基盤整備途中)の状態に在る2030年に札幌中心で行う事は許さない」旨を繰り返し述べて来ましたが、贈収賄所か「新幹線…」以前に、折角招致したプロ選手団に対し宛ら「苛め」の姿勢を執る札幌市にオリンピック等の国際競技会を催す資格は、はっきり言って、御座居ません。
2018年(平成30年)3月26日。改めて、札幌市民は特に、此の日・札幌ファイターズに対する余命宣告の日(←「新球場建設・於・北広島」決定)を忘れては成りませぬ。最高水準の「完成度を競う・完成度を見せる」選手団の本拠地は大都市に隈なく置かれるべき―と云うプロスポーツの理想型を札幌市当局が否定した結果の日として。――同年9月6日(←「北海道胆振東部地震」に拠る一斉停電)と同様に。
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照しております。
日本の野球を強くそして面白くし、
野球を世界共通のスポーツとする為の
60年計画
―箇条書き・叩き台版―
<PDF・印刷不可>
▼お問い合わせ・御意見・御感想は――▼
s9p-14@kar2007el.ecweb.jp
個人情報の取扱いについて
佳羅研 ホームページ本体
CopyrightⒸ佳羅研究所 2023年
当事業者は、韓国の大衆音楽グループ「カラ(KARA)」とは何ら一切、関係御座居ません。 |