佳 羅 研 へ の 招 待
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新幹線工事中での
五輪開催を許すな!
―札幌市意向調査に臨む
17,500北海道民の皆様へ。
北海道札幌市が「冬季オリンピック及びパラリンピック大会」(以下、冬五輪)の「2030年」開催招致の強行に舵を切り、3月2日付で「意向調査」成るものを始めました。
2030年2月。アメリカ合衆国発の放送権料を当てにする一方で開催国のお客様を軽んずる(→観客動員を多く見込める競技の時間帯を合衆国(首都ワシントンと周辺部)の夕~夜に合わせる)
『国際オリンピック委員会』(IOC)の姿勢に改善が見られてない事に加え、「社会的基盤(インフラ)が一通り出来上がってない」即ち「新幹線―観客の大量輸送に不可欠な―の札幌駅が未だ開業してない」状態での開催(新幹線の新函館北斗から札幌迄の間の開業は2031年3月の予定。而も、トンネル掘削で生ずる土砂の捨て場が漸く決まったかと思ったら岩盤に突き当たって掘削が難航している…と云った現状)。
札幌市内・都心部の随所に於ける再開発も、新幹線札幌駅の開業に合わせて進められております。そうしたインフラを全て完成させてから国際級の大規模な催事は行われるべき(←万全の体制を以て選手団そしてお客様をお迎えしたい。半端は許さない!!)で、其こそが、日本人が昔から大切にして来た「おもてなし」の精神にも叶う。が故に、2030年の冬五輪は他国(出来れば南半球の国。どの国も手を挙げなかったら合衆国又はカナダ)で行い、其の次・2034年の冬五輪を北海道で行うべきです。
満18歳以上の北海道民群から選ばれし(?)
17,500人(=札幌市民12,000人超(=郵送10,000人+間網2,000人+同市内映画館出入口前聴取)+札幌市外在住道民5,500人未満(=間網3,000人+札幌市外映画館出入口前聴取))の皆様。意向調査の書面(間網は「型」)中の「開催の賛否」では「賛成」とした上で、「理由」欄には「但し2030年は他国に譲り、2034年に。新幹線札幌駅を始めとするインフラが万全に整った中で行う方が、日本人が昔から大切にして来た「おもてなし」の精神にも叶うから」旨を表記して投函しましょう。
亦、今回の意向調査の対象に選ばれなかった北海道民の方々、更には道外の方々も、満18歳以上の日本国民たれば、葉書又は電子メールで「招致自体は賛成、但し2034年に。新幹線札幌駅を始めとするインフラが万全に整った中で行う方が、おもてなしの心に叶う」旨の意見を札幌市当局へぶつける手も在ります。
以上、宜しくお願い申し上げます。
今日(4日)からパラリンピック。ですが、ロシア連邦とベラルーシ共和国の選手団は参加出来ません、両国為政者の悪しき意向に因り。

▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・
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