全 日 本 共 和 党
気になる「麻生」
第201回国会(常会=通常国会)が召集された翌日の今日・1月20日は奇しくも(?)、国際連合(国連)の「犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)」の開会迄あと3箇月(90日=30日(=1箇月)×3)、です。
但、……「「殺人」更には「傷害致死」と「危険運転致死」の各事件で肉親を亡くされ且つ死刑制度の廃止を良しとしない御遺族の皆様」並びに「死刑制度を支持する弁護士の皆様」に拠る結集―「死刑制度の堅持と護持」運動を主な目的とする―[こちら参照]が今の所、見られず残念です。
佳羅研が此の件に関して今一つ、気にしてる人物が1人、居ります。
「麻生太郎」。財務大臣(財相)兼内閣法第9条の規定に基づく国務大臣(副総理)兼衆議院議員ですが、キリスト教・「カトリック」の信徒でもあります。――総理大臣(首相)に意見出来る実力者の一人でもある彼が、カトリック教皇(ローマ法王)の日本訪問(2019年11月23~26日)の際、非公開の場で何を、教皇と語り合ったのか。――「アイヌ」に関する発言(於・福岡県直方市、1月13日。後日謝罪)、以上に気になる所です、死刑制度の堅持と護持を願う佳羅研としては。
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佳 羅 放 送 戯 評
復、一地域だけ…。
『帰れマンデー見っけ隊』(テレビ朝日=テレ朝)を毎回、お楽しみの北海道の皆様。1月20日はどんなお気持で、「後の3分の1だけ」にされた同番組を御覧に成りましたか?
最大網の全国放送を前提に造られた番組が「一(乃至数)地域だけ」当該地の系列地方局の一方的な都合に因って切り抜かれる、と云う事実が復、繰り返されました。
切り抜いた系列地方局(此の場合は『北海道テレビ放送』)は悪い。ですが、鍵局(此の場合はテレ朝)側にも問題は在ります。――過去の類似事例と此の問題に関する佳羅研としての見解、こちらを御覧下さい。
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