【1.8一部訂正】社会人倶楽部+非関東大学で「年跨ぎ駅伝」の勧め。 | 佳羅研(からけん)への招待

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「共同体としての国家」「遅い発達障害」そして「体育とスポーツの制度」について、
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閏年(うるうどし)
オリンピックの年。
合衆国では大統領選挙の年。
今年もどうか、宜しくお願い致します。


佳 羅 体 育

社会人倶楽部+非関東大学(+複数の外国選手団)
年跨ぎ駅伝の勧め( )

 (おの)々、(つな)いで完走し()つ優勝を争う実力が在っても( )
 ( )「群馬」を走れない、社会人の
()()()(単独の法人(実業団)内の部活動では無く( )普段は各々、異なる職業に(いそ)しむ人々が( )一のスポーツ()()では陸上競技)を行う(こと)を目的に組織する( )法人又は(それ)に準ずる任意団体)選手団( )
 ( )「箱根」を走れない、関東以外(除く山梨県)の大学選手団( )
 (おの)々、前者に()ける『旭化成』の「
回目の4連覇」( )後者に於ける『青山学院』(青学)( )「2年振り制覇」とを( )どんな思いで御覧に成った(←(もち)、テレビ中継を通し)でしょーか( )

 ( )青学の駅伝監督が、新聞社との会見で「2024年を機に( )箱根駅伝への出場の機会を日本全国( )大学に開放すべし」(むね)を語っておられます(『日刊現代』2020年1月1日付)( )が、…どんな()(えら)方が()()(ロン)と成ってるかは主催者(関東学生陸上競技連盟)( )役員名簿を見ても(わか)りませんが、( )「箱根の全国解放」への期待は「野()」でしょーね( )
 ( )一方、社会人の陸上競技界にも一つ( )大きな問題が存在します。(それ)が、駅伝を始めとする団体競技( )に倶楽部選手団が出場出来ない―と()う事です。競技に関する以外の組織内拘束( )当該法人の業績不振に伴う「( )部又は廃部」も含め( )を嫌い陸上部が在る実業団には()えて就職せず、日々の労働後に倶楽部( )こつこつと練習する―と()う選手も少なからず()りましょー( )が、実業団組織(日本実業団陸上競技連合)( )陸上大会を殆ど(ほとん )牛耳(ぎゅうじ)ってる。其に、…陸上競技の倶楽部選手( )を全国単位で統括する組織が、日本には()だ御座居ません( )
 其処(そこ)で、
社会人倶楽部と関東以外の大学〔(さら)に出来れば、諸外国((おも)に環太平洋諸国)の社会人や大学生に()る複数の選手団も〕が合同で「「箱根」と(ほぼ)同じ規模―全工程211km以上( )21.1km=半( ハーフ)マラソンと略同じ距離)以上/人×10区間( )2日間で5区間ずつ―の駅伝競走大会( )(以下、新駅伝)を毎年〔出来れば、大(みそ)()から元日に掛けて(=年(また)ぎ)( )出来れば埼玉県か栃木県で行うべき( )佳羅研は提案致します( )
 ()ず、共に社会人の陸上競技倶楽部選手団の( )代表者そして後援者―休部又は廃部( )駅伝に出場出来なく成った選手経験者が此の(いず)れかに居ると(なお)、助かります!―が一致団結して( )楽部選手団の全国統括組織を設立( )其の上で、関東以外の( )学生陸上競技連盟にも呼び掛け( )倶楽部と非関東大学とが対等な立場と成って( )新駅伝の実行委員会を組織し( )実際の大会運営に当たります( )

 ( )大学は「関東偏重」、社会人は「実業団殆ど独裁」( )と云う現状を解消して( )「高水準且つ全国平均化」の中( )国際競技会―( )、含むオリンピック―で勝つ( )距離選手を持続的に輩出( )更にあわよくば、駅伝を真に( )界共通のスポーツへ育て上げる。(ため)には、国内既存大会の「門戸拡大」には期待せず( )新たな競技会を自分達で立ち上げ催し(もよお )ていく方が賢明、では無いでしょーか( )


▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照しております。


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