!禁!平屋並居室於1階以下
↑命を守る為に。
「大雨特別警報」が施行(2013年(平成25)8月30日)以来初めて東京に適用された、「台風第19号」。国土交通省気象庁が「命を守る行動を」と幾度か呼び掛けるも、50人を超える死者の中には、どー行動したらいーか判らぬ儘に1階〔又は地階?〕で溺れ(?)死んだ―と云う事例も少なくはなかったでしょーね。
全日本共和党は、台風や豪雨・豪雪が襲って来た場合には「屋内で殆ど居乍らにして其の建物内の高い場所に居る事こそが、命を守る上で最善に近い事(←外に出ての避難は却って危険!)」と考え、今後に建てられる住宅等について、次の旨〔ほんの一例では御座居ますが…〕を当該法律に記すべく提唱致します。
◎住宅は全て2階以上とし(=平屋は×)、居室を1~地階に置く事を禁止(1~地階は倉庫や駐車(輪)場として使う)。地から1階の梁の上迄の間は3m以上(最低基準且つ河川から遠い平地の場合。地形等に因り更に高くしても良い←各地方公共団体の条例)を確保する。
◎自家発電装置(携帯発電機等。給水・冷暖房・冷蔵と照明で3日以上分)を2階以上に置く事を義務付け。
未だ国政選挙に参加出来てない「仮想政党」の「遠吠え」でしか無いかも知れませんが、以上に述べた如き「自然の狂気に直面しても安全な住宅」が、国設の「低金利(年1%以下?)且つ長期融資(最大30~40年?)」を伴う形で、先ずは「15号」で壊れた家屋群―千葉県半島部を始めとする―の再建から適用される事を、全日本共和党としても強く強く待ち望みます。
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照しております。

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