佳 羅 体 育
今回は 日本プロ野球 (NPB) 弐 ( に ) 題。
( ) 本当なら、今年(2018) のNPB公式競技(常 ( レギュラー ) 季) ( シーズン ) は昨日(10月11日) 迄 ( まで ) に終わってなければ成りません。 ( ) が、今年は7~9月の間に台風だ、 ( ) 大地震だ…で延期を強いられた試合が多く、 ( ) …明日(13日) の「パシフィック・ ( ) クライマックス・ ( ) シリーズ」一回戦第一戦と略 ( ほぼ ) 同じ時間帯に公式競技を2試合、 ( ) 行う格好と成っちまってます。 ( )
( ) 全組織を挙げて催すべき「季 ( ポスト・ ) 後競 ( シーズン ) 技」 ( ・ゲーム ) 。の最 ( さ ) 中に公式競技の残りを消化、 ( ) とは後味が悪い。――佳羅研 は其処 ( そこ ) で、次2つを導入すべく提案致します。 ( )
① 不戦引き分け。 ( )
( ) 公式競技の会期を終えた時点で消化出来なかった試合に限り、 ( ) 試合を行ったものと見做 ( な ) しつつ実際には行わずに両者引 ( ) き分けとする方法。 ( )
② 勝ち点に拠る順位争い。 ( )
( ) 勝てば2点、負けは勿 ( もち ) 論0点。引き分けの場合は両者に1点ずつ。 ( ) 現行試合数(年143試合) の場合、 ( ) 71勝71敗1引き分け(=勝率5割)で ( ) 年間試合数と同じ勝ち点と成ります。 ( )
更 ( さら ) に付け加えて申せば、例えA級 ( クラス ) (現行は3位迄) 入りで公式競技を終えたとしても勝 ( ) ち点が年間試合数に満たぬ団 ( チーム ) には季後競技に出場させない様 ( ) にすべきでしょう。幾 ( いく ) ら下克上とは云 ( い ) え、普段の試合を勝ち越せない団にも其 ( そ ) の機会を与える事 ( こと ) は「弱肉強食(= ( ) スポーツの美学)」に反し、 ( ) 悪い後味が少なからず残ります。 ( )
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( ) 『北海道日本ハムファイターズ』へ「入団試験→新 ( ド ) 人 ( ラ ) 選 ( フ ) 択 ( ト ) 指名」(2011-2012) で採用された「元 ( ) ソフトボール選手」が、 ( ) 7年目にして漸く ( ようや ) 解雇(自由契約)に至りました(5日発表) 。 ( )
( ) 新たな教訓が復 ( また ) 一つ、「ソフトボール(以下、塁球) からプロ野球へ、は先 ( ま ) ず無理」 。――でも、逆は在り得ますよね。 ( ) 野球を意識的に敢 ( あ ) えて退化させた(←女子でも出来る様 ( よう ) に)スポーツ、其 ( それ ) が塁球。ですから、NPBでは使い物に成 ( ) らぬプロ野球選手が塁球に転向し活躍する事 ( こと ) は可能です。競技空間約3分の2▽ ( ) 原則7回制 ( イニング ) ▽ ( ) 投球は全て下から▽ ( ) 走者は離塁 ( リード ) 不可―と云 ( い ) う事々を理解していたら、ですが。 ( ) ――「NPB落ち零 ( こぼ ) れ選手達に拠 ( よ ) る男子塁球総 ( リ ) 当 ( ー ) り ( グ ) 戦」が「地方都市(町村)間の健全娯楽」として興 ( おこ ) りそして育つと、 ( ) 佳羅研 としては満足ですが…。 ( )
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照しております。
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