『ミンナのウタ』
👩⚕粗すぎるあらすじ📼
とあるラジオ番組の放送中
リスナーからの「カセットテープ、届き ま した?」という声に、スタジオ内は騒然とする。
そんなもん届いてないし、声の主もちょっと気味悪かったからね。
番組終了後、パーソナリティと番組ADはカセットテープが気になって保管室を調べてみたら・・・
テープ、封筒を開封もせずにおいてあるじゃん!
その日から、女性の鼻歌のようなメロディーに頭の中がジャックされてしまったパーソナリティは様子がおかしくなり、ライブを目前に控え行方不明になってしまう。
ADは警備のおじさんからカセットレコーダーを借りパクして、同じく行方不明になった。
「ライブ?そいつはロックンローラーか何かなのか?」
「GENERATIONSのメンバーですよ!!」
「GENERATIONS?知らねぇなー」
「GENERATIONSは-」
日本の6人組ダンス&ボーカルグループ。
LDH JAPAN所属。
※Wikipediaより
「GENERATIONSねえ・・・知らねぇなー、ところで君は・・・関口くんだっけ?」
「どこが関口なんですか!?関口は-」
「こいつ↓ですよ!」
「もういなくなっちゃいましたけどね!」
「そっか、そっか。じゃ、これがGENERATIONS関口くんの最後の作品ってことになるのか?」
「それより3日以内に見つけてくださいよ!3日過ぎたら報酬はゼロですからね!」
ということで、行方不明になったGENERATIONSメンバーを探すため、マネージャーの凛が雇った元刑事の探偵権田は調査を開始する。
しかし権田や凛、そしてGENERATIONSメンバーたちも次々と奇妙な現象に巻き込まれていく。
その影で蠢くのは権田の中学時代の同級生、高谷さなだった。
「私の夢は私の歌を皆に届けて、私の世界に皆を惹き込むことです」
と夢を語っていたさなは、自分の歌で人々を引きずり込む想像を絶する怪異となっていた!
この女、迷惑千万!!
果たして権田は無事にGENERATIONSメンバーを救うことができるのか!?
残されたメンバーたちの運命は!?
関口メンディーは助かるのか!?
「GENERATIONS?知らねぇなー」
今回もありがとうございました♡
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡