『獣手』
日雇いバイトで食いつなぎながら、
そんな修の元に刑務所から出てきた
乾は修の家に勝手に居座り、かつて手篭めにした
そして始まった乾の暴力的支配による修、小雪、乾の3人による奇妙な共同生活。
一家の大黒柱として家族を食わせるために強盗を計画した乾だったけど、計画は失敗して修は左手を失うことに。
だけど、小雪が修を闇医者の元に連れて行ったことで修は一命を取り留めるんだ。
そして失った左手の代わりに
そんな特別な左手で本来の左手を奪った連中に復讐を実行し、
いや、スプラッターとしては結構物足りないよ(笑)
もっと徹底的にバイオレンスであれこれしているかと思ったんだけど、意外とそうでもなかった(笑)
(※あくまでもいちか基準です)
逆に予想していたこととはいえ、胸糞悪いシーンはしっかりあるんだけど。
乾先輩、そっちの映画ではむしろいい人だったんだけどね(笑)
ちょっぴり怒りっぽくてやり過ぎちゃうのがたまにきずだったけどw
ただね、さっきも言ったとおりバイオレンスやスプラッターな感じは控え目(※あくまでもいちか基準です)で、このお話はラブストーリーなんだよ。
何だろうなあ・・・
上っ面だけのしょーもない愛だの恋だのでも、愛は地球を救うとかそーいうクソみたいなもんでもなくて、人間という種の生々しい愛とでも言うか、とにかくそういうラブストーリー。
まあ茶化しちゃったけどわたしは好きな作品だったし、機会があればぜひご覧になってみてください!
バイバイ!またね♡
Salut(サリュ)♡