~競馬を好きになるということ~ | 数字をめぐる馬券術

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全ての答えは出馬表にあり!

「あなたは競馬が好きですか?」

 

と問われれば、ブログを熱心

に読んでいる人たちの多くは、

「はい」と答えるでしょう。

 

でも、本当にそうでしょうか?

 

実は、競馬が好きなのではなく

「馬券」が好きなだけじゃない

ですか?

 

いえ、そんなことはありません。

私にはロマンが、とか反論され

そうです。

なら、別な聞き方をします。

 

「馬券を買わなくてもワクワク

して観戦できますか?」

 

どうでしょうか?

馬券を買わないで見るなんて

どこが面白いの?

なんて、また反論されそうです。

 

でも、ここに真実があります。

 

私は競馬は好きですが、はっきり

言って馬券はどうでも良いです。

私が好きなのは、競馬を予想

することで、馬券を買うことでは

ありません。

だから、予想をしていれば馬券

を買ってなくてもワクワクして

観戦できます。

 

考えてみてください。

将棋や、オセロは、お金を賭け

なくても、十分に楽しめるゲーム

です。

競馬だって同じように楽しめる

ゲームのはずですが、皆、お金

を賭ける魅力に取りつかれてし

まいます。

 

娯楽のカーストでは、エロと競馬

は最下段にいると思います。

この二つは、どうやっても市民権

を得ることが難しいです。

二つの共通項は、以下。

 

「欲望と消費」

 

この二つがある限り、どんなに

競馬人口が増えようと競馬が

表舞台に立つことはありません。

だから、社会的な地位のある人

や会社でも、ポジションを持って

いる人は競馬について語ること

はありません。

私でさえ、競馬をやっていること

を周りに言うことはありません。

競馬って、そういうものなのです。

 

でも主催者にとっては、その方が

便利なわけです。

競馬で上納されるお金は、消費

税に次ぐ3番目の財源です。

娯楽ではなくギャンブルの方が

財源は当然増えるので、競馬が

市民権を得る必要などないのです。

 

話をもとに戻します。

 

競馬を好きだと思っている人の

多くは、実は馬券好きなのです。

 

それは、例えば山登りで頂上

ばかり目指していると、本来の

山登りの楽しさを忘れてしまう

ことと似ています。

でも、頂上へ行かないと楽しめ

ないのも事実です。

将棋やオセロも、レベルが上が

らないと、本当の楽しさは味わ

えません。

 

私は、馬券に興味がなくなって

久しいですが、不思議なことに

興味がなくなってから馬券は

上手くなりました。

それは、勝てるレースしか買わ

なくなったからです。

一日買わないこともあります。

GⅠだからと言って買う必要は

ありません。

そこにレースがあると、つい

買ってしまう人は、ただのジャン

キーです。

 

欲望は、全ての予想を狂わせ

ます。

禅問答のようですが、馬券とは

そういうものなのです。

 

 

さて、今週のスタートは愛知杯。

このレース、今年はちょっとやっ

かいです。

その理由を書いておきました。

 

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