カッパはんの暮らす大沼湖畔の森は、北海道では渡島地方と呼ばれます。「おしま」と読みますけど、すんなりこれをおしま、って読める人いますか?他にも後志は「しりべし」なんだけど、こんなの絶対に読める人なんかいないって。読めないって事は、つまり聞いても何の事なのか頭に文字すら浮かびません。思い起こせば40年前、カッパはんは一人で北海道をバイクツーリングしていました。夜はテントで寝ます⛺。バイクの旅ですから、一番気になるのはやはり天気予報だね。ケータイ、スマホ、ネット、そんなもんはSFにすら登場しません。それらは人類の想像力の限界のずっと先なんだからね。SF映画の金字塔である「ブレードランナー」でさえ、連絡手段は公衆電話だから。「エイリアン」の2昨目でやっとテレホンカードだもんな。すんません、脱線しました。あの当時、ツーリングライダーが天気の情報を入手する一番ポピュラーな方法はラジオでした。でもね、ラジオの天気予報が本当にわからん😵🌀。しりべし地方の明日は、、おしま地方は、、。あわてて地図を睨んでもさっきの話の通り、読めないから字もわからない。そして絶望的な決定打は、自分が長万部にいようが弟子屈にいようが、そこが何地方なんだかわからない😵。あの頃の道路地図に、北海道を地方で色分けした図面なんか付かないしね。結局お天気の情報を分かりやすくゲット出来たのは、お昼に入った食堂で読む新聞の天気予報欄でした😅。そんなつらい思い出にふけるカッパはんの森に、夕べはかなりの降雪がありました。
おろん?4の文字が一気に消えたぞ~。朝8時の気温は氷点下8度。これでは雪は融けません。今日は除雪です~✌️。
ラ、ランクルさんがまた雪だるまに~😅。
そしてお馴染みのちび助マシンが大活躍!しかし降雪量もそこそこにあったため、終わったのはお昼を挟んで2時半だ😵。おっといけない、3時からは歯医者さんでした😅。
今日の治療は、前回に引き続き歯茎の腫れが対象です。ご覧の工具は、先端の鋭利な部分を歯と歯茎の隙間に挿し込みます。針のような先端はいわゆる「歯周ポケット」にスーンと入り、超音波の振動でポケット内を洗浄します。針の途中からは洗浄水が噴射されます。この機器が作動中は、皆さんお馴染みのあの音が「キュイーーンン」と休みなく聞こえます。もうげっそり😱。