欲しい物があって取引所と、
にらめっこしてる事がよくありませんか？
一つの体験談として、
そこそこ安くて、数点同じような値段で出品されている時
もっと安くなるだろうと思って待ちます。
次の日に取引所を確認すると、思った通り前日よりも安く
お買い得な値段で数点出品されていました。
数点出てるし、もしかしてもっと安くなるんじゃないか？と
思い、また購入には至らず躊躇してしまいました。
数時間後、安いし1点でも買っておこうと思い直し、
取引所を開くと、すべて売り切れていました。(TωT)
十分お買い得な値段で出品されていたにも関わらず、
欲を出して躊躇してしまったのが、敗因です。・°・(ノД｀)・°・
安値で数点出品されていたという事で、
まだ下値があるんではないのかという心理が働き、
正常な判断が出来なくなっていた事も原因ですね。(@_@)
そこそこの値段のする品物なので、それをすべで買い占める事の
出来る程の大口の買いが入ったのかもしれませんね。(((゜д゜;)))
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株や為替の様に、投資の世界でも同じ事が言えるんではないでしょうか。
底値や天井を狙うより、その一歩前を狙う、ですがこれも
難しいことですよね。
上がると思ってUSドルを買ったとしましょう。
そこそこ上がって、高値を付けました。
ここではまだ上がると思っています。
ですが、高値を付けてからは膠着状態で動きがありません。
十分利益の出る水準ではあり、ここで高値に近い水準で売るか
もしくは高値更新して売る事にするか考えます。
ここで天井を狙いにいくと、結局高値は更新せず
じりじりと値を下げていきます。
そして、高値に近い水準で売っていればよかったと後悔します。
その水準になるのを待つも、どんどん値を下げ
買いを入れたところまで落ちてきました。
利益が出ない状態では売れないと、値が上がるのを夢みます。
すると今度は、買いを入れた値よりもどんどん下がり、
損失が膨れ上がってきました。
以前の常軌を逸した強気な姿勢とは変わって、
弱気になり損失が出なければいいと思うようになります。
ですが、下がり続ける事に耐えられなくなり、
ここで保有していたすべでのUSドルを手仕舞ってしまいます。
そこが往々にして底値であり、その後暴騰して行くという怖い話です。
買いを入れる前に、どこで手仕舞うか現実的な値で明確にしておく
必要がありますよね。テクニカル的な判断もするでしょうし、
その各々の状況にもよりけりですが、投資家なら誰しもが経験してきた事でしょう。
話が脱線してしまいましたが、
ゲームの取引所の事とはいえ、投資家の血が騒ぐのですよ。
ですが、ゲームの中では転売などせず、楽しく遊ばせてもらってます。
それが甘いと言われてしまうかもしれませんが、
それなりにリスクもありそうですよね。
あらぶってしまいましたが、一体私は誰なんでしょう。(´・ω・`)