HTB50周年記念特別ドラマ、てことで実写化されました。

原作の感想はこちら

まだ関東の放映日は決まっていないようですが、そのうち放映されることを期待しております。

一足お先に全話チェック致しました。

 

HTBの社屋が移転するってことで、空いた社屋を使って撮影されています。(o n)ちゃんの代わりにホシイさんが屋上に設置され、どこもかしこもHHTV仕様。エンディングでは社屋をくまなくカメラが周り、HTB内の様子が見られるので、どうでしょうファンとしては嬉しい限りです。

こんなアホなことしちゃうのはHTBならではですね。

高台公園でどうでしょうの前枠後枠を撮影している様子もチラリと映っていたりして、小ネタが散りばめられています。

 

小倉部長のモデルとなった藤やんが小倉部長を演じていますが、ビリーのおかげで藤やん痩せちゃったから、あんまり原作の小倉部長っぼくなくなっちゃったかな?

雪丸のバカさ加減も見事に描かれていましたが、実写化されるとなんかマイルドになったような気がします。普通に可愛いしね。

プチプチの山根がイケメンすぎかな?

 

NACSはもちろん、ミスターをはじめCUEの人たちが大勢参加していましたが、正直CUEの若手よりも、イナダ組やヨーロッパ企画の人たちの方が目につく、というか、見つけやすかったです。達子ちゃん久しぶりに見たわ。今でも誰がCUEの若手だったのかよく分かっていません。覚える気がないと言われたらその通りですな。

もちろんHTBの女子アナも出てますし、うれしーがコメンテイター役で出ているのも嬉しいですね。

 

大泉さんがオリジナルの役で出演とのことで、どんなもんかと思っていましたが、原作のあれこれを混ぜてできたようなエピソードでした。5話で終わってしまうのは残念。もっと雪丸のバカ話を見たかったなぁ。

大満足のドラマでした!

関東で放映されたらぜひ大勢の人に見ていただきたい!

 

HTB跡地はどうなるのかしら。どうでしょう桜がどうなったのかも気になるところです。