公益社のオンラインプレス説明会が行われました。
先月公益社のホールのツアーを撮影したものをご紹介しつつ今の
葬儀の最前線をマスコミ関係にお伝えするものです。ここは青山の本社です。私はMCとして進行
します。
業界トップの葬儀社ですが親会社の燦ホールディングは一部上場会社です。
さすがに葬儀といってもいろいろなビジネスをなさっており私も驚きました。また現在コロナの影響もありますが
とにかくお別れの会はオーダーメイドでできるんです。お花も洋花和花、色とりどりでいいですし故人が好きだった音楽でおくるというのもあります。昔の暗いイメージでおくらなくていいんだと。お食事も持ち帰りや、選べる食事ノートをプレゼントという選択もあります。
つまりその人の生きざまが葬儀なんですね。
またコロナの影響で自宅に戻ることができない方や遠方からいらっしゃれない方も多くなっているので多様化しているということを知ました。なかにはオンラインで遠方を結ぶ方もいらっしゃるそうです。
おひとり様に対応すべく、信託銀行と弁護士とも連携して責任をもって行うということもあります。安心ですね
社長とのトークでは、現在の状況をお話し、その後、エンバーミングや大切な方を失った悲しみを癒すグリーフケアについてもお話しを伺いました。
もう50代くらいから終活を行い、自分のこれまでの振り返りやエンディングノートを書くという方も多くなっているようです。
そんななかどんな相談も気軽にしていいのだそうです。
現在本番直前の準備中。
感動。さあ、スタート
私も本当に勉強になりました。こんなにも今すすんでいるのですね。そして何より、お仕事をされている皆様が明るく、輝いており
とても人間的に素晴らしいのです。
ぜひ自分や自分の親しい方のための準備のきっかけ作りにHPのぞいてみて下さいね。
感謝!!