10月23日，月曜日
決して流されないようにすることが必要です。―ヘブ 2:1。
霊的な事柄について黙想することは，クリスチャンとして円熟するうえで役立ちます。（ヘブ 5:14; 6:1，2）エホバとイエスについて考える時間をあまり取らない人は，強い信仰を保つことができません。真理から流されたり離れたりする危険があります。（ヘブ 3:12）イエスは，「りっぱな良い心で」神の言葉を聞かないなら，つまり受け入れないなら，み言葉を「しっかり保」てない，と警告されました。むしろ，容易に「生活上の思い煩いや富や快楽にさらわれてしまい……何も完成させません」。つまり，円熟することができません。（ルカ 8:14，15）ですから，神の言葉についてよく考えることを続けましょう。そうするなら，聖書に啓示されているエホバの栄光，特質，ご性格を反映させたいと願うようになります。（コリ二 3:18）神に関する知識において成長し，神の栄光を反映させるのは，素晴らしい特権であり，決して終わることのない過程です。わたしたちは，愛に富む天の父に見倣う方法を学び続けるのです。―伝 3:11。塔15 10/15 4:13，14
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