
8月18日,金曜日
不釣り合いにも不信者とくびきを共にしてはなりません。―コリ二 6:14。
結婚を望む独身のクリスチャンにとって,交わりに用心することは特に重要です。聖書は神の僕たちに,「主にある者とだけ」結婚するように,つまり聖書の教えに従って生きる,バプテスマを受けたエホバの崇拝者とだけ結婚するようにと助言しています。(コリ一 7:39)仲間のクリスチャンと結婚するなら,エホバへの忠誠を保つよう助けてくれる,エホバに献身した親友を得ることになります。エホバはご自分の僕たちにとって何が最善かをご存じです。そして,結婚に関するご自分の一貫した見方を何度も述べておられます。一例として,モーセを通してイスラエルに与えた明快な命令に注目してください。エホバに仕えていない周辺諸国民に関する命令です。「彼らと姻戚関係を結んではならない。……彼はあなたの息子をそらしてわたしに従うことから離れさせ,彼らは必ずほかの神々に仕えるようになるからである」。―申 7:3,4。塔15 8/15 4:12,13
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