
8月2日,土曜日
彼らはわたしの名がエホバであることを知らなければならなくなる。―エレ 16:21。
1931年,オハイオ州コロンバスの大会で,聖書研究者は,大いに胸を躍らせてエホバの証人という名称を受け入れました。そして1935年,ワシントンDCでラザフォード兄弟は,「啓示」の書に出てくる「み座の前と子羊の前に立って」いる「大群衆」の実体を明らかにしました。(啓 7:9‐17)1942年,第二次世界大戦のさなか,ネイサン・H・ノアは,「平和―それは永続するか」という興奮を誘う講演を行ないます。話の中で,啓示 17章の「緋色の野獣」の実体を明らかにし,戦争後も大いに伝道がなされなければならないことを示しました。1950年のニューヨーク市における国際大会で,出席者は,「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」を受け取って大喜びしました。それは,正当な箇所に神のみ名を復元した現代語聖書の分冊第1巻でした。塔12 9/15 5:7,8
