

生長の家には、錬成道場で
恨みを書いて燃やす。
掃除をしながら、ありがとうございます
を口にするというプログラムがあります。
また、12ステップを基盤にした
自助グループでは、ステップ4に
自分の棚卸を恐れることなくするというプログラムもあります。
聖書にも、
マタイ5章23.24節
23 「それで,供え物を祭壇に持って来て,兄弟が自分に対して何か反感を抱いていることをそこで思い出したなら,24 あなたの供え物をそこ,祭壇の前に残しておいて,出かけて行きなさい。まず自分の兄弟と和睦し,それから,戻って来たときに,あなたの供え物をささげなさい。
と書かれています。
そうです。神と仲良くなるには、
自分の恨みを捨てさらなければならないのです。
舞はつい最近まで、神を
天の優しいお父様と呼ぶことができませんでした。
父からのスパルタ教育のせいで、
父を尊敬はしていますが、
たぶん心のどこかにまだわだかまりがあるのでしょうね。
女性のリハビリ施設に入ったときには、
両親の悪口を半年間言い続けました。
そして、半年後に見えてきたものが、
感謝でした。
ですから、定期的にこの棚卸の
プログラムをするのは価値のあることだと思います。
あせらずゆっくり進めていきますね。
=*^-^*=にこっ♪