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愛してはならない事柄

使徒ヨハネはこう書いています。「世も世にあるものをも愛していてはなりません。世を愛する者がいれば,父の愛はその人のうちにありません。すべて世にあるもの―肉の欲望と目の欲望,そして自分の資力を見せびらかすこと―は父から出るのではなく,世から出るからです」。(ヨハ一 2:15,16)彼はその後のほうで,「全世界が邪悪な者の配下にある」と述べています。(ヨハ一 5:19)ですから,神を愛する者たちは悪の道をすべて憎みます。―詩 101:3; 119:104,128; 箴 8:13; 13:5。

ヨハネ第一2章15.16節
15 世も世にあるものをも愛していてはなりません。世を愛する者がいれば,父の愛はその人のうちにありません。16 すべて世にあるもの―肉の欲望と目の欲望,そして自分の資力を見せびらかすこと―は父から出るのではなく,世から出るからです。

ヨハネ第一5章19節
19 [また,]わたしたちが神から出ており,全世界が邪悪な者[の配下]にあることを知っています。

詩篇101編3節
3 わたしはどうしようもないものを目の前に置きません。
わたしはそれて行く者たちの行ないを憎みました。
それがわたしに取り付くことはありません。

詩篇119編104節
104 あなたの命令のゆえに,わたしは理解をもって行動するのです。
それゆえに,わたしはあらゆる偽りの道筋を憎みました。

詩篇119編128節
128 それゆえに,わたしはすべてのことに関するすべての命令を正しいものと考えました。
あらゆる偽りの道筋をわたしは憎みました。

箴言8章13節
13 エホバへの恐れは悪を憎むことを意味する。自分を高めること,誇り,悪い道,ゆがんだ口をわたしは憎んだ。

箴言13章5節
5 偽りの言葉を義人は憎み,邪悪な者たちは恥ずべき行ないをして身に恥辱を招く。

世にあるものは魅惑的だよね。
肉の欲望と目の欲望、資力を見せびらかすこと。
そんな短絡的なものを楽しむより
この素敵な星、地球を楽しもう。
季節が巡り、いろんな星が見える。
柔らかな大地に、広大な海。
さまざまな動物。
愛すべきものはたくさんありますね。
何よりもエホバ神とイエスを愛したい。

あなたの命令のゆえに,わたしは理解をもって行動するのです。

それゆえに,わたしはあらゆる偽りの道筋を憎みました。