
ストレスの引き起こす神経の消耗も,同様にうつ病の原因になることがあります。そのようなストレスを生む状況として,専門家は次のようなものを挙げています。それは『不幸な結婚,救いの手が差し伸べられないスラム生活,思いやりのない上司,長期に及ぶ戦い』,および「自分の精神的,情緒的,身体的な能力を超えることがはっきりしている」日課を果たそうとすることなどです。愛の欠けた環境にいて,孤独を感じ,落胆し,希望を失っている場合も,やはりうつ病になることがあります。自分がそのような状況に置かれていると感じる人は少なくありません。
死や離婚などストレスを生む特定の出来事は重症うつ病を引き起こしかねません。ところが,最近の一研究によると,臨床的にうつ病と診断された人185人中,うつ病に先立って,ストレスが高じたとはっきり分かる出来事を経験した人は4分の1にすぎませんでした。精神科医のフィーブ博士は,ストレスが高じるような生活上の出来事は「氷山の一角にすぎない」と考えています。
クライン博士は,急な坂道を登る途中で故障を起こす車にうつ病患者をなぞらえ,自分の意見を次のように語っています。「その場合,ある意味では坂を登ったという事実がいけなかったのですが,また一方ではエンジンの調子がよかったら故障も起きなかったとも言えるでしょう。ですから,環境から生じるストレスが急に病気を引き起こすかもしれませんが,元々生物学的な欠陥,つまりエンジンに悪い所があるはずです」。
しかし,これまで体のどこも悪くなかったのに,思いそのものがこの化学的な不均衡を生み出すということがあり得るのでしょうか。
ここ2週間の出来事を考えると、
とてもつらかった。
相変わらずの毎週の救急車騒ぎ、
霊的な失望、失恋?、
結局、空気抜きができていないんだろうな。
感情を小出しにしていくことがどうしてもできない。
悪感情を相手に伝えるのが、非常に苦手だ。
10ヶ月も付き合ったんだから、いわなくてもわかるでしょう?
と思ってしまう。
人間だから、いわれないとわからないことはたくさんある。
今朝の希死念慮は、過度の心配だ。
朝方まで、彼とpmで話していた。
突然、彼が会話から外れた。
それが、午前8時13分。
舞は、彼がまた倒れているのではないかと、
とても心配した。
彼から、連絡があったのが、18時38分。
10時間以上、ずっと心配していたのだ。
それが、彼が今朝帰ってきて、
忙しくて連絡できなかったというのを聞いて、
怒りがわきおこってきて、
抑えることができなかった。
話途中なのに、一言くらい、これから出かけるから、
続きはまた、5秒ですむことじゃない。
という思いである。
10時間もの心配と、その怒りで
疲労困憊、
挙句の果てに舞の
「死にたい」のチャットでの言葉に対して、
彼は無視し続けた。
「大丈夫?」の言葉もなかったのだ。
もう、いいよ。
人それぞれなのだからと受け入れようとするが、
なんともいえない悲しみと行き場の怒りは、
多分、舞の体の中で、アドレナリンの多量放出という形で、さまよい続けた。
こんな日もあるよね。