三日の出来事。


素敵なウエディングが朝からあり、その様子はまたゆっくりとブログ掲載いたします。


その後一年に一度の秋の大祭神事に参列のため、乗越神社に行きました。


皇室で十月に新嘗祭があり、各神社で秋に行われる祭りは、秋の収穫を祝う神事です。


春に蒔いた種がコツコツ頑張って来たひとと、サボって来た人では実りの異なるわけでありそう言うことも学びとります。


1000年前も今年も来年もあり続けるのが日本の神社であり、そこには変わらないもの…変わらなくやり続けられてきたこと…点と点があるから道になって行くこと、つまりそれがぶれない日本人としての道とはなにか?を感じとり学ぶと言うことができます。
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自分の道をコツコツと歩き極めて行くことの大変だけども大切であると言うこと、あり続けるということの意味、すなわち本当のことは消えてなくならないと言うことを示しだから自分もそうでなくてはならないということを知ります。

いっ時の煌びやかさやブームではなく、まやかしではなく、あり続けることが本物として残り続けるということを。自らの道に置き換え戒め感じ取ることを。

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杉浦雅長宮司とNHKおひさまの作曲家の渡辺俊幸先生と。
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右から二番目は25ansウエディングの博多副編集長と。

他はKAORUKOの本部スタッフです。台湾のKAORUKOショーの成功祈願も別途していただきましたので一部のスタッフが参列。


楽を奏す。
雅楽の和琴を渡辺先生が奏で、私が、花をいけます。
いずれも神様に献上いたします。

初めてこのような光栄な体験をさせていただきました。

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外に向けてではなく、奉賛する方々だけに限られたのクローズの空間にて贅沢なひと時、和琴の旋律にあわせて花をいける…時空を超え異次元空間が確かにそこに存在したかのようでした。

ゆっくりと時が流れて悠久の日本人としての命をかんじました。


音楽の神様と花の神様が微笑んでくださったかのかしら。

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