01/13: 塩月弥栄子先生の新年初のお茶会に | KAORUKOオフィシャルブログ「KAORUKO STYLE」Powered by Ameba
    本日は塩月弥栄子先生の御初釜にお招きいただきました。


    毎年恒例明治記念館で盛大に行われます。

    裏千家の現16世、坐忘斎お家元のお父様の鵬雲斎大宗匠のお姉さまで14世 淡々斎宋室のお嬢様が塩月弥栄子先生です。

    私は16歳から嫁ぐ日までお裏を習っていました。がそれから数十年忙殺の日々ですが一年に一度のこのお初釜だけは、特別な思いです。

    静寂の中に身を置き、新年の希望を胸にお茶を頂く醍醐味・・・・そして年月を経てブライダルに身をおく立場からBIA会長でもいらっしゃる関係からこのようの重鎮たちに混じり私までお招きいただく事は大変光栄でございました。


    BIA社団法人ラブイダル事業振興協会の皆さま。
    右からコンパル社長の大西様、野田専務理事、富士屋ホテルグループ会長の勝俣様、大宮八幡宮の鎌田宮司、新潟迎賓館TOKIWA新潟護国神社の齋藤宮司です。



    お茶会はお濃茶席、お薄席、とあり、そしてお食事を頂き、お祝いのお酒をいただきます。


    そしてこのように素晴らしい年代物のお道具を拝見しますが、塩月先生の場合は「おじいさんの・・・ひいおじいさんの・・ひいひいひいおじいさんの・・・」という具合な本当のお家元からうけつがれたお品ですので、そのようなお道具でお手前を頂く事は大変光栄なことなのです。

    千利休の魂もここにみとどけていらっしゃったことでしょう。




    さて~~お上品な昼間とはうって変って!!!
    これなにかわかりますぅ~??????




    蛇?・・・・・・・目が点の画面の前の皆さま・・・・
    そうハブ!


    ハブ酒です。


    沖縄料理のお店。

    お茶会の後は来月行われる韓国日本の親善交流のための会議が八重洲富士屋ホテルで夜まで行われました。
    そしてその難しい会議の後に場所を変えて・・

    ここにきて・・・

    たまには私もつきあわないと・・・


    そしてこれっす。



    泡盛の中にハブ!

    そのハブ
    のしみでたハブ酒を頂き・・・すっぽんをいただくときのような感じに近い。
    体がカ~ッと熱くなり元気はつらつぅ~という感じになります。
    ハブと目が合わないように飲むと結構ミントのような香りがしました。


    というわけで皆さんもご存じ私はこうして呑む暇も遊ぶ暇も無く日々深夜まで仕事仕事又仕事の日々ですが、一年に一度くらいいいかな~と。

    最後の写真は海ぶどうです。