12月25日(火)大安・庚申・四緑・成・翼・参・しまい天神・不成就日・月と木星が接近・かに座V星が極大・天王星が東矩




 黒住教の教祖の生誕地である「宗忠神社」の冬至祭。


 今年は参加できませんでしたが、参列すると縁起のよいことが、直後に起きたことがあるだけに、その折は、厄除け効果が働いたことでしょう。



 一方、23日の夜のこと。


 調度、私が駅地下を出るのと入れ違いに、



 23日。午後9時過ぎ。

 JR岡山駅地下街でナイフ男逮捕。

 パトロール中の数人の岡山中央署員に「地下街に変な男がいる」と、通り掛かった少年が知らせ、逮捕に。(新聞他)



 そんなことがあったようです。

 すれ違い=私には縁がなかったのでしょう。


 しかし、狂わなければならなかったこの人にも、


 狂いが調整される日が来ることを願いたいですね。



 さて、昨日約束したとおり、


 孤独な人のための一つの祈り。


 今日の参拝は、先ほど触れましたところ「宗忠神社」で行いました。


 約束したことは、果たしました。



 一方。


 数日前ですが、


 スピリチュアル伊丹宅で行われたクリスマス・パーティーに参加してきました。


 奈良のT神社の家筋で、吉備の古代史の研究会を主催されているMさんが参加されていて、もう、考古学の話を展開されていたので、クリスマスですが、神社系の話題が続いていました。


 スピリチュアル伊丹さんの妹分のような存在のKさんが、


 自身の施設の話を一方でされて、


 とりあえず、全員が話せる話題で、良い雰囲気でやりましょう。


 と、普段は言うのですが、


 あまりに神話や、神社の話を古代史研究会をされるMさんがされるので、


 私もその話に付き合い、


 話し込んでしまいました。


 私がわからないところは、


 同じくパーティーに出席した博識のMさんに、振って、


 その話題を、延々と。


 しかし、古代史の会のMさんの話が止まらないので、


 そろそろ、今日の催しをしましょうと、私はこのパーティーのギアチェンジを促して、


 ようやく、ヨガ講師のOさんによる、


 スピリチュアル系の本の(部分)朗読の時間に。


 そして、スピリチュアル伊丹さんの演奏と歌に合わせて、


 全員でクリスマスソングを二曲、唄いました。



 スピリチュアル伊丹さんのテリトリーですから、


 英語の歌と決まっているので、


 皆、苦戦。


 演奏をしながら、パフォーマンスを入れて、


 踊って、ジェスチャーに、陽気な人です。


 ジュリアナ東京がまだあった頃は、


 お立ち台に立って、注目の的だったとか。


 スピリチュアル伊丹さんは本当に、普段からエンターティーナーですね。


 英会話の某会社で、会長秘書をされていた時代の


 景気の良い話を時々、聞かされますが、


 考えると、日本の歴史上、一番、景気の良い時代に、


 リッチな勝ち組になれたのですから、


 運が良い人でしょう。


 阪神大震災の時は、神戸で、スピリチュアル系の講演会があったそうですが、そのため、ホテルの予約を取っていて、


 東京から、神戸に行く予定だったそうです。


 しかし、何故か講演が中止になった。


 普通なら、ホテルの予約を取っていれば、前日キャンセルだとキャンセル料もいりますし、旅行がてら、神戸に行く選択をされるところでしょうが、


 ハワイで、あるスピ系の講演があると聞いて、


 すぐさま飛行機で、ハワイに飛んだそうです。


 で、神戸の震災を免れた。


 いつも、神がかりなことを言われている方ですが、


 確かに、運が良い人間なのでしょう。


 さて、スピリチュアル伊丹さんの趣向で、


 プレゼント交換をして、


 音楽を流しながら、隣同士、プレゼントを回していく。


 それで音楽が停止したところで、手にしたプレゼントを、


 お持ち帰りくださいと。


 私は、500円相当のプレゼントと聞いていたので、


 お守りを用意していましたが、


 音楽の停止とともに、私の手には、薔薇の花束が、回ってきました。


 どうも、さきほどのMさんが用意されたもので、


 これは、500円ではないでしょう?


 申し訳ないですね、こんな豪華な薔薇の花束を頂くなんて。


 感謝いたします!



 と、その日も参拝したある神社があるのですが、


 そのMさんのお宅は、


 私が、最もよくお参りにいっている、Ⅰ宮という神社のすぐ近所だと。


 あっ、まさか、この花束は、


 そのI宮から、届いた?


 そんな予感が走りました。


 確かに、一年でトータルすると、


 そのI宮に行くことが、一番多いので、


 その日も行きましたし。


 世の中、近付けば、縁が生じ、


 そこから、何かが、やってくるということなのでしょうか。


 ちなみに、冒頭で触れた、「黒住教」の教祖の黒住宗忠公は、


 そのI宮の家に生まれ、伊勢神宮で、天啓を受けて、


 黒住教を興して、I宮から独立されたそうですし、


 何か繋がってはいますね。


 伊勢と言えば、本日、「伊勢神宮」から、私の元へ、


 ある物が届きまして、


 ふと、神仏の慈悲。


 それを感じました。



 「宗忠神社」は、黒住宗忠公の生まれた生誕地に建てられた神社ですが、


 本日もそこに行き、良い気を受けたような気がします。


 清らかな木々の奥に、(何度も改装された)生家があり、


 私はその生家の前に立つと、


 黒住宗忠公の気を感じて、


 まずその生家に手を合わせてから、本殿へ行くのですが、


 特に、その生家の向こうに、満月が見える位置の時に行くと・・・。



 しかし、こういう清められた場所で、チャンネルを合わせると、


 人と争おうとか、そういう気が落ち着いて、


 やはり、神社は、


 心を育てる場所ですね。


 私にとっては、


 心の家


 のような場です。


 暗い気の漂う神社もありますが、


 そこは、マイナスな気が強まっているので、


 やはり、清明な気を発する神社は、格別なものを感じます。


 そして、そこに流れる空気には、


 魔的な何かや、軍神などを、


 鎮める何かを、感じます。


 神社を、戦争の道具に使ってきた、


 過去の政権など、


 それは、神社から感じる気。


 それに反していて、


 ここにおられる霊的な何か達も、


 それを快いなどとは思ってはいなかったことでしょう。


 そう、


 神社とは、心を洗う場所。


 星の神。


 そして、自然神に祈る場所。


 自分の心と向き合う場所。


 私は誰に教えられるでもなく、


 自分で、神社に参拝するうちに、


 それを、自然と感知してきました。



 ただ、神社もお寺も教会も、


 それぞれ、抵抗感がある人がいるのも事実。


 ですから、


 新しい、共通の宗派を超えた祈りの場。


 共同の聖地。


 そういうものを設けようと考える世の中が、訪れる日を、



 心から願います。



 やはり、宗教戦争は、


 人類の負の歴史だと思いますから。




 







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