11月21日(水)大安・丙戌・二黒・閉・参・室・京都東本願寺報恩講・一粒万倍日・月が海王星の北06゚17.5'を通る
先日、あるアイドルと結婚したくて、(中国地方から)東京のマンションを何度訪ねにいっても、
会うことはできず、「すれ違う運命なのかも」と、
落胆される方を占いましたが、
その逆のラッキー・エピソードを一つ。
そう、あれは2003年のこと。
確か7歳ぐらいの女の子(考えるともう高校生?)が、
当時私が占いをしていたJR倉敷駅ビルの「占いコーナー」へと、
(親子で)訪ねてきました。
その7歳ぐらいの女の子が、
「歌手になりたい!
浜崎あゆみになりたい」
「夢、大きいね!」
と私。
その直後、お母さんが「この子は、
BZの稲葉さんから、すごい言葉をかけられたんです」と。
「そ、そうなんですか」
BZが余り好きではなかった私だけに、反応が鈍くてすみません。
しかし、あまり人を褒めるような印象を感じない、
クールな稲葉さんに認められたとは、凄いですねと私。
さかのぼること、さらに二年ほど前の話。
その方の旦那さんが、BZの稲葉さんのご実家に行ってみようと言い出し、ご家族で訪ねたそうです。
広島県から岡山県(北部)に。
すると、たまたま稲葉さんが帰省された日時と重なり、
その旦那さんの車が不思議と稲葉さんの愛車と同じだったので、
~ここが一つ目の縁でしょうか~
稲葉さんの方から、気さくに話しかけてくださったそうです。
そして、えらく気が合い、意気投合したと。
そして、旦那さんが、自分もギターを弾くと言うと、
「ギターを弾いて下さい」と、稲葉さんの担いでいたギターを手渡されたと。
そこで、これがもし私なら(自分のギターを渡してくださるお礼に)やはりBZの曲を弾くと思うのですが、その方は、長渕剛を弾いた。
「いい曲ですね」と。
私は、そこまで聞き、曲を知らないのでしょうかと、思いました・・・。
さらに、その後、一緒にご近所まで譜面を買いに行ったそうです。
しかし、これはよほど気が合ったのでしょう。
不思議です。
調度、その頃、友人(で強運)のA氏が、エッセーを連載していたタウン誌の編集長と、こんな話をしたと言っていました。
地元で色々盛り上げてイベントをやりたいけど、
BZなんて高すぎて、そう呼べない!
どうして稲葉さんは、地元に貢献してくれないんだろう。
A氏のように機転の利く人なら、ギターでも渡されたら、BZを題材に、三芸ぐらいやってのけると思いますが、
しかし、このエピソード、何か私も感じ入りました。
実際に、本当に馬が合ったらしく、部屋にまで上げてもらったそうで。
そして、稲葉さんのお子さんを自分が、
そのご夫婦の娘さんを、稲葉さんがお風呂にまで入れてくれ、そこでこんな会話が。
その女の子が、稲葉さんに、
「命を大切にね」と言ったそうで、
その言葉がたいそう稲葉さんの胸を打ち、
「いいこと言うな~。将来、この世界に入りなさい」
そう言われたと。
それが冒頭の、この子は、稲葉さんから、すごい言葉をかけられたの言葉です。
しかし、これは何かご縁でしょうね。
その年が確か2003年でしたから、
2002年ですか、ソロでされた「タイフーン・ツアー」(私は知りませんでしたが)のラストで、稲葉さんは、その少女の言った「命を大切に」という台詞を言ったそうです。
何か、メッセージを告げる役だったのでしょうね。
さらに、その一夜の出来事をも曲にされたそうですよ(それも3、4曲も)!
BZが何故か好きではない私は、その曲を未だに聴いていませんが、
その当時のソロ・アルバムでしたかに収録されているようです。
さらに、その方が住まわれる広島県某市(つまり、普通なら来ない、中心地ではないところ)にまでツアーに来てくれたそうです。(その親子のために)
さらに、そのコンサートの時に旦那さんに対して、
「よければ、ツアーのオーディションを受けに来て下さい。
そして、受ける一週間前からギターを毎日二時間弾いておいて下さい」
とまで言ってくださったと。
でも、ご本人。
さすがに仕事もあり、
そこまで本気には出来なかったのでしょう。
しかし、バックで弾くというこんなチャンスはそうないですよね。
しかし、人間は本当に馬が合う人に、人はチャンスをあげようと思うのだとその時に思いました。
しかし、本当に稀な体験だと思います。
~その方は結局、おじけずき、オーディションには行かなかったそうですが、後悔していたようです~
考えると2003年。
私もまだ未熟だったと思いますが、
その時に、その母親と娘さんに、私が言ったことはもう忘れましたが、
今からレッスンを開始すれば、歌手にはなれますよ、きっと!
そうは言ったとは思います。
身内からも「この子は大物になる」と言われていたようですし。
しかし、名前ももう忘れてしまったので、
その後、どうしているのでしょうね。
稲葉さんを訪ねて、何か業界の縁を作り始めているかもしれませんが。
世の中、縁にて、
道が出来ていくので。
でもこの家族は、訪ねて作った縁。
いや、運命的に出会い、先祖なり前世から多少でもご縁があったのでしょうか?
あぁ、そういえば、その時に、A氏を紹介した記憶が。
「これが連絡先ですから、一度お訪ね下さい。
でも、どこか肌が合わなければ、やめた方がいいと思います。
人間、自分の座る席というか、必ず合う人、ピタッとくる人がいると思いますし、
もしも、A氏のところが合わなければ、無理に通うのはやめて、
別の所を探した方がよいと思いますよ。
確か、オーヤン・フィー・フィーさんが、
まだ日本に来る前にあるオーディションを受けた際、
全員が彼女を不合格にしたものの、
そこの社長ただ一人が手を上げたことで、
合格されたそうですし、
多分、器が大きすぎて、普通の人では、その凄さに気付けず、
大物にしかわからなかった?
大物には大物が呼応するケースとかありますし、
才能を見出してくれる人に会うまで、色々と回られた方がいいと思います!」
そう言った記憶が。
それとその時に初めて稲葉さんの星を調べましたが、
彼は、大変、強運の方でした。
彼女のその後に乾杯。
しかし、このお話を聞いて、
稲葉さんという方が、ハートの熱い方だと、心打たれました。
ですから、
まだ何かやってみようと思っている人。
誰か会ってみたいと思っている人は、
大量のCDを買ってサインしてもらうだけではなく、
人生の良い年の良い時期に、ふと、やってみようと思うヒラメキのまま行動すると、
そこに幸せの光りが灯されているかもしれません。
何かやろうとして、すぐ逆風が吹いたり、流れが悪ければ、
それは強引に進まず止まった方がよいでしょう。
命を大切にね。
お風呂場で、そういう言葉が何故、出たのかはわかりませんが、
何かを背中に感じて、危機を報せたのでしょうか?
大量の本を読んで、自分の考えこそ正しいと思い込み「その考えは間違えている」
「口答えするな、黙れ」
そんな口癖になっている方もおられると思いますが、
さほど知識も本も読んではいないと想像される七歳ぐらいの子が、
口にする言葉。
その言葉が真実に近いなら、それは、人の心を動かすということでしょうか。
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