賀川監督は統合失調症を克服され、60歳過ぎて監督になった。奇跡の出会いで映画を撮影してくださり、私が30年間、障がいのある方達(あぴラッキー)と続けてきた活動が、一つの形になった。
賀川監督は老齢の身なのに明け方から夜遅くまで働いてらっしゃる。
だけど心が美しく、強い意志がある。
上映会はお客様の感想が素晴らしく、お一人ずつに涙した。
あぴラッキーメンバーの重度障がいのあやかちゃんのお父様は、
娘はニコニコ笑ってコミュケーションの天才、自分よりもずっとすごい!国籍、宗教を超えてすぐに心をつなげる。
今、世界はどんどん境界を作り、分断化が進んでいる。障がいのあるあぴラッキーのメンバーはバリアを超え、キラキラ輝いている。
この活動をもっと世界へ伝えよう!
他にもすごい感想をいただけたのは、監督や出演者、の今までの想いが映画、トークであふれて圧巻の一時になった🙇
私達の身体は奇跡を起こせる🌟
誰でも主役になれる場がある事を映画で伝えていく。
見てくださった方達に感謝、必ずや平和への道を開いていくと決意させていただいた。