秘宝伝が悲報と揶揄されてるみたいですけど、これをホール側の人間が言ってるから性質悪いですね。。。
稼働を見る限りではエヴァショックの再来？と思わせる程良くない。
しかも抜けにくいのにユーザーは辛く感じている。
差玉性能はすごいんですけどね(；一_一)
自分も反省しないといけないです。
番長とは状況が違うってのは分かってたはずなのに。。。
秘宝伝～太陽を求める者達～
でも機械を見た後はこうなってた。。。
違和感ないね。
とは言ってみてもメーカーやコンサルとは違いホールはこの機械を使い営業しなければならない訳で。。。
元々転売目的で売り先を決めていたホール以外は今さら転売しても二束三文でしょうしね。
自分なりに秘宝伝の失敗の要因を分析してみたいと思います。あくまで主観ですので。
まず誰もが感じている供給過多。
ただある程度の供給過多は殆どのホールが把握していた訳ですが、
これ程台数が出回ると想像出来なかったからこそのホールの反応なのでしょうね。
それにしてもメーカーの今回の嘘はちと酷いですね。。
売る為には手段を選ばないという意味ではユニバーサルと肩を並べる程に成長したようです…
ただ驚きなのが番長よりも多めに入れた大型店舗が多い事。
これが１３万台とも１４万台とも言われてる供給過多を引き起こした原因でもありますね。
ただそれなりに適正と思われる台数を入れた店舗でも導入数日後にあれだけの惨状になるって事は
台数の問題だけじゃないでしょうね。
これだけ多くのホールが秘宝は動くと思ったにも関わらず動かない要因は明確にあると思います。
ひとつは、高純増の弊害でしょうか。
高純増のＡＴは通常時の出率の関係だと思いますが、リプレイばかりのゲーム性になりやすい。
（今後多少改善されるのでしょうが。）
リプレイばかりのゲーム性を楽しいと思っている人はいないですよね。
ただ、高純増だからそこは目を瞑ってる。
とは言っても鉄拳デビルや聖闘士星矢ではある程度実績残してますし、麻雀物語も稼働はいい。
なら純増が高ければ通常時のゲーム性が犠牲になっても問題ないんじゃないか？
答えはＹＥＳでもありＮＯなのだと思います。
スロットユーザーのすべてがあの通常時を良しとしている訳がないんだと思います。
スロットで１０万台以上販売される機械は万人に受けなければフル稼働はしない。
でもあのゲーム性を受け入れられない層がまだ相当数いるのを気付かされた気がします。
あとは予想以上にＡＴ中の上乗せ性能が高すぎるのもマイナスだったのかなと。
普通は逆ですが、ＡＴ中の性能が高すぎる故にＡＴへの突入が狭すぎる。
確実にここはバランスが崩れているように感じました。
あれだけのＡＴ性能ですから、そこはしょうがないと自分は思いますが、
前作の秘宝ユーザーからするとこれホントに高確率かよ？という感じでしょうか。
高確率といえば秘宝伝！ と言っていい程に秘宝伝の高確率はユーザーの認知度も高い。
だからこそバランスが大事なんでしょうね。
あれじゃせっかくの高確率中もただのチャンス目待ちですから。。
ただ、初週のしかも初日から稼働の悪い店舗が多かったのはコンテンツが番長などに比べて弱かったんでしょうね。。。
機械の演出やスペックはこの結果を見て尚良く出来てるなと感心させられますから、機械選びは難しいですね(+_+)