お芝居:武士道残酷物語
ラスト舞踊:ペンノレ
たつみDay
最後に観たのが2015年10月の
武士道残酷物語
8年半ぶり。
たつみさんとこはお芝居の数が多いので、なかなか出会えないお芝居多々。
浅野家に仕える五十嵐(たつみ座長)は筆頭家老の鬼頭(ダイヤ座長)に嫌われていました。
三番家老の大石(ライトくん)に助けられながらも若君の草履持ちの仕事をする五十嵐。
気に入らない鬼頭は五十嵐に恐ろしい仕打ちをします。
それは謀反を起こした者を処罰しろと五十嵐に目隠しをさせた上でその者たちを斬らせたのですが、実はそれが五十嵐の妻子
(酷い)
悪魔のような鬼頭は更に五十嵐の利き手を傷付けて動かせなくします。
(酷い)
あまりの非道さに五十嵐は狂い、鬼頭たちに復讐するのですが…
最後の草履を揃えるシーン…
8年前も泣きました…
手が動かないので草履を口で咥えるんです
若様を見送った後に絶命する五十嵐…
あかん…思い出しただけでも泣けてきた…
こんなに上質なお芝居でも1時間チョイ。
なので、今日は三部構成でした。
一部の最後で客席にたつみさんが降りてきてくれて近くに来てくれました
三部でも降りてきてくれて近くでピタリ。
あかん…気絶する…
2回もたつみさんが近くに来てくれたのでクラクラして記憶が曖昧に…
そして、ラスト舞踊でも近くに来てくれました
もーダメ。
気絶します
↑
いつもの手拍子ズレズレ
次は千秋楽に行くのですが、
千秋楽でも気絶するとおもいます
今日の姫帯