読んで頂きありがとうございます☺️
いろんな事に興味ありいつも時間が足りない
アラフィフ母さん
です!!
観劇大好き、美と健康話には飛びつきます♪
仕事はお庭の設計士
貯蓄額アップと筋トレがんばってます💪
先日この映画を観ました
2014年に関西電力大飯原発の
運転差し止めを命じる判決を下し
定年後も原発の危険性を伝える活動を
続ける元裁判長のドキュメンタリーです
印象に残ったのは
特別なことをした訳ではなく
起きている地震より
弱い力にしか耐えられない
かなり低い耐震基準の原発は
地震の多いこの国では
動かす訳にはいかない❗
という当たり前の判断だったという事
更に安全な避難計画もない
誰もがわかるような
危険な原発は
ゼロにすべき❗
それでも他の原発を止める
判決を出せない裁判は
裏があるのだろうと思いました
沖縄の辺野古新基地の工事も
軟弱地盤で
いくら私たちの税金を投入しても
いつ終わるかもわからない
それでも県民の反対運動を
力ずくで抑え
やり続けるのも
全部利権がらみで
アメリカ、大企業、経済界優先の
変な日本の政治
知れば知るほど
腹立たしいのと
自分の無力さに
お先真っ暗
この国は
どこに向かうのか
税金は
使えない武器に
湯水のように使われて
いくら武器を増やしても
使える自衛隊員が足りないんだから
お隣の韓国のように
徴兵制になる可能性だって
あると思います
政治に無関心な人たちが多くて
そこも虚しい😢
だけど、福島で放射線汚染の被害を受けた
農家の方々が
ソーラーシェアリングで
太陽光発電事業を始めている
明るい未来に向かう話もあり
諦めたくないですね
↓映画の概要です
原子力発電の危険性を伝える活動を続ける元裁判長と、放射線被災で諦めた農業を太陽光発電によって蘇らせる福島の人々を取材したドキュメンタリー。
2014年に関西電力大飯原発の運転差し止めを命じる判決を下した福井地裁の樋口英明裁判長は、定年退官を機に日本国内の全ての原発に共通する危険性を説く活動を始めた。原発訴訟の先頭に立つ河合弘之弁護士は、頻発する地震に原発が耐えられない構造であることを指摘する「樋口理論」をもって新たな裁判を開始する。一方、福島では放射線汚染によって廃業に追い込まれた農業者・近藤恵が、農地上で太陽光発電するソーラーシェアリングに農業復活の道を見いだし、環境学者・飯田哲也の協力を得て日本最大級の営農型太陽光発電を始動させる。
監督は「日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人」の小原浩靖。
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