歴史ある資生堂の品々 ~Mypet Compact~ | かおりの店のブログへようこそ♪(閉業)

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かおりの店は、2023年2月27日をもちまして閉店いたしました。
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こんにちは、かおりの店ですバレエ


先日、お客様とのおしゃべりの中で、昔の資生堂商品のお話が出ましたSHISEIDO



長い長い資生堂の歴史の中で、私が知っている商品といえば、ほんの一握りにすぎません。



そして、この日、お客様とのお話の中で出た『それ』も

私にとっては、初めて聞くお品物でしたモグラ



私より長く生きている、そして長く資生堂に携わっている母は、

そのお品物を知っていて、その食いつきようったら・・・笑



お客様にお願いして、後日ご来店の際に持ってきていただいたそのお品物がこちらキラキラ




資生堂 コンパクト Mypet という、こちらのお品物には

金と、銀の2色のケースがあり、母が新入BCだった昭和40年代には

すでに発売されていたものだそうです鏡



それぞれ当時のお値段で¥3000財布





お写真では、ちょっと分かりにくいですが大きさは4cm四方と、とっても小さいんです人差し指


和服でのお出かけに、帯の中にもしまえるコンパクトとして売り出されたそうです着物




お客様は、とても大切に使われていて、

『もう中身のレフィルもないから残念涙』と、おっしゃていました・・・ガクリ(黒背景用)


初めてこの素敵な唐草模様のコンパクトに出会った私も

うっとり・・・の感動でしたスキうっとり


もちろん、母は、『うわ~懐かしいビックリマーク』と、連発ダッシュダッシュ


母にも若かりし頃があったのね笑
(おまけカメラ



くくく・・・うふふ



そして、もうひと品、こちらもご一緒にお持ちいただきましたキラキラ





資生堂の歴史、そのものとして知られる資生堂 オイデルミン資生堂オイデルミン


その発売は、1897年(明治30年)

資生堂の「赤い水」と呼ばれたオイデルミンは

ギリシャ語で、eu(良い) derma(皮膚)というその名のごとく、

多くの女性の良い肌への願いを叶えてきましたありがちなキラキラ



1997年には、オイデルミン発売100周年を記念して

セルジュ・ルタンス氏のデザインボトルで装い新たに『赤い保湿液』オイデルミンGとして発売され、今、なお愛され続けてています。(写真左)


また同時期に、オイデルミン復刻版として当時(明治30年)のデザインボトルが限定発売されました。(写真右:中味は、オイデルミンGです)


ボトルが美しいので、ご自宅の中でもご来客様の目にとまるところに飾られているそうですきら

そういう気持ちにさせてくれるところまで、素敵なぼボトルですよねラブ



※今年生誕140周年を迎えた資生堂は、こちらの復刻ボトルを海外で発売しているそうです。


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見た目にも美しい資生堂の歴史ある品々・・・

うっとりしてしまいます嬉しい


今度、実家に行ったら、私も掘り出しもの探しをしてみようと思います目






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