みなさんこんにちは
降り注ぐ太陽の日差し
青い空
照りつけるアスファルトには蜃気楼
蝉時雨と
そよぐ風は温風で
湿気と相まって心地悪い
暑さに負けないように焼肉でパワーをつけて過ごしています
暑い中ご訪問ありがとうございます
前回は一通り動物を描き終えまして
今日からいよいよ背景に入ります
かなり進んだと思って
作品全体を引きで見ると
なんと空白部分の多いことか
コツコツ塗り進める他に完成への近道はないとわかってはいるのですが
思った以上に体力と根気が必要ですね
左部分は植物や木々の多い自然豊かな森のイメージにします
いつものようにポリクロモスを使って
くるくる色鉛筆を塗り重ねて
木の陰影を描いていきます
木下には
草花が茂っている様子を
あくまでも動物が主体になるように描きます
普段からいくらでも見ているようなありふれた景色ですら
何も参考にしないと
どう描いたらいいかわからないですね
しかも広範囲
昔山に何回も行った事があるので
その様子を思い出しながら
名前も知らない植物の雰囲気を出しました。
さらに色を塗り重ね
深く暗い迷い込んだら怖いようなイメージにしています
ドクロ
ツボのアイテムを描いて
左半分くらいは暗い鬱蒼とした森で
右半分は光の差し込む明るい木々を書きたいと思っています
道、川、石ころは入れる
くらいのザックリした案しかありません
構図的に成功しているのかを考えると
私はよくわからないんですけど
画面を分断する道…
私の最終的な思惑にピッタリハマってくれますように
道は下塗りにパステルを使っています
私が使用しているのは
何年も前に購入した100均ダイソーのパステルＡ、Bタイプ
3年程前に購入したダイソーのパステル基本色18色と補助色➕蛍光の18色
です
現時点で販売継続なのかは不明ですが
ちなみに
色鉛筆を塗り重ねると
先に塗ったパステルがサラサラ剥がれ落ちました
下塗りした意味はあるのかな？
描画材料の使い方を知らないと特性を生かしきれてないですね
クリスマスローズを描きました
いくら手間にあるとはいえ
細部までしっかり描きすぎると
悪目立ちしそうです
どのくらいまで描くのがいいか？
塩梅が難しい
引き全体図
左端のマレーグマの上にも
クリスマスローズと同系色のカラーを描きました
はい
今日はここまで
最後までご覧いただきありがとうございます