去年、世界史のノートをまとめ終わって、一旦は満足したのですが、どうも理解しきれていない部分の何箇所かがとっても気になってしまい、やり直し↪️

 

今年はyoutubeで色々な勉強法や世界史講義を聞いたので、まず各国史というのが私の苦手分野の克服に丁度いいと思いました。

(というより、各国別にまとめてみようと思ったら、丁度いい穴埋めテキストが既に存在していた)

 

 

そして、山川の用語集。

受験生じゃないので、覚えるために使うということはないなと思って、自宅の本棚に眠っていたのですが、これが役に立つことといったら。

 

 

ひとつひとつ、覚えていない単語を、まとめる際に、少しずつ確認して行くんですね。

そうすると、要点がちょうどよく書いてあるんですよ。

誰が、いつ始めた王朝で、どんな出来事によって、いつ、終わったか、そして、そのあとはどうなったのか。

簡潔すぎてスッキリです。

 

自分でひとつテキストを決めて、そこに自分が得た情報を全て書き込んでいくといい、というYouTubeチャンネルを見ました。

たしかに、それが効率的だと思うので、早速実践です。

 

 
ノートまとめは一生の趣味で、多分永遠に終わることがないと思うのですが、やっぱり模試である程度の得点を取ってみたいと思ったら、覚えることが必要。
というわけで、遠い昔、高校生の時にやっていた、赤下敷きで隠して覚える勉強を、やってみました。
懐かしいなあ。
昔は、紙の裏に滲んでしまう、チェックペンを使っていたなあ。(今は改良されているらしいですけどね。)

 

ああ、学生時代あんなに勉強したくなかったのに、大人になってからの勉強ってどうしてこんなに楽しいんでしょうか。

毎日充実していて、楽しいけど、来年は模試勉強から卒業して、またオリジナルCDを作るため、音楽頑張らなきゃ。