こんにちは。
英語コーチの中条香です。
今日もあなたの英語学習をナビゲートします。
視覚にハンデがあるせいで、
できないこともありますが、
反対に
できたこともあります。
ピントを合わせにくい目ですから、
球技はサッパリでしたが、
大人になり始めたスキーは
あっという間に上達しました。
その理由がズバリ、見えてないからです。
どういうことかと言うと、
ピントを合わせにくいので、
見える景色は平面的に見えていて、
また視力低下もしていましたから、
クリアに見えないおかげで、
恐怖心が0になるんです。
クリアに斜面の凸凹が見えたり、
急なコースが視界に入ると、
初心者さんなら絶対怖いですよね!
私は見えないおかげで、
凸凹をスキー板を🎿通して
足の裏で感じながら
その都度その都度
体でバランスを取り
滑っていました。
まさに、体で覚えて上達しました。
後からスポーツトレーナーから聞いた話ですが、 優秀なアスリートは
両眼視できない単眼の方が多いらしいです。
体で覚える方が上達が早いということですね!
実は、英語もスポーツと同じで
色々な感覚を使いながら
体で覚えていくのが上達が早いのです。
学校だと座学で
一方的に先生の話を聞くことが
どうしても多くなりますが、
それだと上達に時間がかかってしまうのです。
ですので、学校で思ったように学習が出来なかったり、
英語が上達しなかったと思っている方は、
ぜひ英語学習のやり直しの際には、
色々な感覚を使いながら
学習してみてくださいね。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。