前回、石上神宮の天神社の前で
起こったこと。
これが何のことなのか
理解したのはつい最近。
旅での目に見えない出来事はこの後も続きますが
まず、天神社で
起きたことが何かわかったので
それをお伝えするのと
今月は節目である冬至と
グレートコンジャンクションがあって
風の時代にいよいよ入っていくので
＊と言っても
風の時代の影響は
今年始まったことでもなく
以前から出てきて入るんだけど
本格的に、ってことで
地の時代、風の時代についても
次回書いていこうと思いますが
今年を振り返り、そしてこの旅を経た今でも
やっぱり今年は
コロナがあっても、なくても
変化の年だった
それは間違い無いかなと感じています。
もしかしたら
計画が遅れてて、今回のコロナが出てきたのかな。
感染拡大で
人が外に出れない間、
空気は綺麗になり、植物などの生育も良くなった。
そういう意味では、地球の浄化。
私たちの意識レベルが
思うほど上がってなくて、
または
ここでもう一歩推し進めるために
ここで一旦立ち止まり、
意識の断捨離、クリアリング
エネルギーレベルの変容を後押ししてくれた気がします。
で、
天神社の出来事について、ですが
この出来事
未読の方は
エネルギーと意識のバランス修正。
波動修正。
春日大社でクラウンの通りが良くなって、
天神社でハートまで
エネルギーが降りてきたのを
感じたわけですが、
後日、
室生に行って、
さらにハートから下のチャクラまで
エネルギーが降りていく体験が起こります。
その話はまた後日
今年の10月くらいから
祓い＝浄化というものに
意識がフォーカスしたのは
エネルギーが
一時落ちたこともあったけど
私自身も
大きくて深い変化にあるようで
この２、３年は魂のブループリント
で言うところの
冥王星の一片を
しばらくやっていくんだな（もうそれに入ってる）という感覚があって
冥王星の課題（取り組むもの）は
魂レベルからの変容を促すもの。
そういう意味では
キロンやドラゴンヘッドにも
共通するものがあるけれど
この３つを合わせると
なんとなく自分が
やっていくものがわかる。
スタンスというか、あり方、方向性というか。
今年はキロンを
少しやってきた気がする。
そしてもう少しこれをやっていくつもり。
キロンについてはまた今度機会があれば
お伝えしたいな。
そして
それがこの旅にも
繋がってるんだなって思う。
この旅のきっかけをくれた
猿田彦大神って
導きの神様なんですよね。
旅のきっかけ話は（忘れた方もどうぞ）
天孫降臨の際に、
案内役としてやってきたのが猿田彦神で
去年の菊理姫（くくりひめ）が
１つの締めくくりだとしたら
猿田彦神が出てくる流れは
ある意味自然なのかもしれない。
新しい始まり、ステージ
その導き。
天神社の神様は
高皇産霊神（たかみむすびのかみ）
神皇産霊神（かみむすびのかみ）
この世界を作ったとされる、造化の三神の２柱。
いよいよ私も
自分の本当の世界を作っていくのかもしれない。
これまでは
ある意味下積みで
これからが本番、みたいなね。
これは私に限らず
世の中の大きな動きとしてもそうなんだろうと感じます。
それでですね、
いよいよやってくる
冬至、グレコン、
風の時代へ向けて、
私たちのエネルギーも
さらに変化していく必要があります。
時代が変わるけれど
私たちは地の時代に生まれ育ったことで
さまざまな影響を受けていて
生きづらさを感じることも多かったと思います。
これが変わっていくわけなんだけど、
変わるにはやっぱり人間の意識の改革、変化が必要なんだよね。
なので、意識の断捨離、浄化は大事。
その話は風の時代の説明の時にも書くとして
神社巡りの旅はこの後
大神神社、
高田の天神社、
そして室生の龍穴神社、龍鎮神社へと繋がります。
最後にまた、
猿田彦神が意外な形で出てきます。
これには私もびっくり
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