昨日の夜、どこからか「ドスーン!」という地響きがしてきました。

 
「何の音だろう?」と思ったらえびす講の花火が始まった音でした。
 
※「えびす講の花火」というのは毎年11月23日に長野市で行われる花火大会のことです。冬に行われる盛大な花火大会として有名です。
 
私の家からも二階に上ると前の家の屋根の隙間から遠くにキレイな花火を見ることができます。
 

4年前のちょうど今頃、父が長野赤十字病院(日赤)に入院していました。
 
日赤はえびす講の花火が打ち上げられる犀川の河川敷のすぐそばにあるため、その日は夕方から病院の周りが大渋滞になり、近くの駐車場がみるみるうちに埋まっていくのを病棟から見ていました。
 
病棟の中でも、歩いたり車いすに乗ったり動くことができる患者さんは、花火が見える場所に連れて行ってもらい、間近で花火を見られることを楽しみにしていました。
 
 
そして花火の打ち上げが始まると、病棟は地響きがして揺れを感じるほどの衝撃。
 
「患者さんは大丈夫なのかしら?」と心配になるほどでした。
 
その頃は父の容態も安定していたので、花火大会が終わり混雑になる前に家に帰ろうと思い、外に出ると病棟越しに大きな花火が見えたのを覚えています。
 
花火はとても美しかったのですが、ちょっと切ない気持ちでした。
 
 
今回の父の入院の際に看護師さんとえびす講の花火の話になり、「あの音、患者さんは大丈夫なのですか?」と聞いてみました。
 
するとやはり「花火と分かっている方はまだいいのですが、音だけ聞こえて怖がってしまう方もいらっしゃいます。」とのこと。
 
あの音と地響きで、お年寄りの方は「戦時中の爆撃音」を思い出してしまったら、本当に気の毒です。
 
 
とても華やかで賑やかなイベントのすぐそばで、具合の悪い方、痛みと戦っている方、あるいは生死を彷徨っている方、そしてそのご家族など。。。世の中には色々な立場の方がいるということ。
 
毎年えびす講の花火の音を聞くと、ちょっと切ない気持ちになってしまう私です。

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