こんばんは。
新人編物講師の
kaori-nite(さくらいかおり)です。
先日
Twitterのspaceを聴いていたら
興味深い話を聴くことがでしました。
『生徒さんが
「失敗したくない」
と言うのです。
編物講師として
どうしたらいいでしょう?』
どうしたらいいのでしょう
新人講師のわたしは
確実に
フリーズ!!!
(わたしが)
状態になると思うのです。
ここで、
ちゃららららーらららー
という音楽と共に
「群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、編物検定と日本手芸協会のかぎ針編み講師科修了のライセンスとたたき上げのスキルだけが彼女の武器だ」
のナレーションのもと
カツカツとハイヒールで颯爽と現れ
「わたし、失敗しませんので」
と言えるようなわたしだったら
何の問題もないのですが
いかんせんわたし
気が弱いのでorz。。。
てゆうか
失敗ばかりしていますので
(右側作品は、ディスプレイとして没になりました)
ところで、
そもそも失敗って
何なんでしょうね?
わたしは
失敗とは
「お金や時間や労力を投入したのに
(自分の)思うようにできなくて
損した!!!と思うこと」
じやないかと思います。
※科学的な実験の失敗とは別と考えてください。
だから
同じことをしても
失敗と思うか
思わないか
損したと思うか
成功の母と思うかは
人によって違うと思うのです。
とはいえ
「失敗」はしたくないですよね
損したくないですし
お金も時間も労力も
無駄にしたくありません。
そのために
編物講師として
何ができるのでしょうか???
わたしは
失敗したくない人が
何をもって失敗と感じているのか
どんな資源(金銭的含む)があり
何を持っていて(毛糸や道具)
どんなことができるのか
そして
どんなことを
どのくらいしたいのかを
できる限りきいて
どう在りたいかを
一緒に考え
生徒さんが答えを出せるように
していきたい
そのために
技術だけでなく
話を聴く技術
自分の知っている技術を伝える技術を
身につけたいと思います💪🔥🔥
がんばれ、わたし
コープさっぽろいしかり文化教室
TEL:0133-74-3541
https://www.sapporo.coop/culture/course/detail.html/?course_id=4293&school=15
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