GWが開けてから、少し体調が悪い。
気分が沈んでいるわけじゃないけど、なんだかダルい。
眠れない日があったり、電車で座れないことが続いたり、疲れているのかな、と思っていたけど、もしかしたら仕事の負荷がかかっているのかもしれない。
しんどくても、なんとか乗り切ろうと仕事に行っていたら、金曜日にユニット長に「ここ2、3日顔色悪い気がするけど大丈夫?」と言われた。
敏感な人がいたもんだ。
20人に1人ぐらいか?職場に1人はいる敏感な人。
顔色が悪いことには私も気付いていなかった。チークもしているし。
普通に仕事しているつもりだったけど、気付かれてしまった。
「休み取ってもいいんですよ」と心配してくれた。
ありがたい。けど、これぐらいで休んでたら、しょっちゅう休まなきゃならない。休暇もすぐなくなっちゃうよ。
双極性障害あるあるかもしれないけど、体調が悪いなんて日常茶飯事だよね。
1ヶ月のうち、半分も体調いい日なかったりするし。
だから、体調悪いからって休んでられない。働くためには、頑張らなきゃ、無理しなきゃ、我慢しなきゃいけない時はめっちゃある。
これは、障害だからしょうがないと思ってる。むしろ、それでこそ障害者だと思ってる。何もしんどいことがなければ障害じゃないもんね。
というわけで、金曜日も17時まで働いてきた。
が、1週間がキツイなぁ。大丈夫だろうか。これからも1週間もつだろうか。
あさって診察だから相談しよう。
ーーー
しんどいことのひとつに、しんどい時にしんどいと言える相手がいないことがある。
顔色が悪いことに気付いてくれたユニット長は、少し年上(たぶん)の女性。
よく気にかけてくれる。気をつかってくれる。
信じていいのだろうか。
でも、まだ信じられない。どういう人なのかも全然わからないし。
信用して、相談してみたい人が2人ぐらいいる。でもそれも信用できず、部署が違うので相談の機会もない。
で、結局、全部ひとりで抱えてる。まぁ特にこれといった悩みもないんだけど。
まだ5月に入ったばっかだし、周りの人がどんな人か分からなくて、誰も信用できないのも当然か。
まだまだしんどい日は続く。