今年のテーマは
「エデンへの回帰 Tears of Mu」

 

 

宇宙エネルギーと呼ばれる
ある種の美しき万物の力は、
天然、自然のものの中にこそ、あります。


万物自然のすべては、神の意志のように伝達され
その働きで機能し、素晴らしき世界を創ります。


分かたれのため、自我世界を創ってしまった
悲しみのエデンを出た人々は、
その万物の法則を知りません。


そして、人工、人知を過信してしまっていれば、
それはあまりにもおぞましい世界を創って、
自ら苦しみます。

いつの日も、自然界の秩序、
要は神の現れの世界こそ大切であり
分離自我の人知の過信は、破滅へと向かってしまいます…。
 

                       MARTH

 

 

人類は、一体の世界の中で日々暮らし、
だが その一体の事実を知らず、
自と他の分かたれを信じ、偽りの自我となり、劣等し、
また、ゆえに優越したいと願う 

そのような必死の願い、
支配する人には、決してならぬようにしたい。


なぜなら、その位置の防衛のために大変な力が必要となり、
必死に手をうち、ありとあらゆる
狂ったことをしなければならなくなるからだ。


そのために、ありとあらゆる苦しみにさいなまれてしまい、
自らを罰することとなり、
そのことで人生をつくづく使い果たしてしまうからだ
支配するものにとっての敵は、支配される者たちであり、
自らを脅かす人々を減らし、鈍感にし、
危険なく監視したいという焦る思いに
胸いっぱいにさいなまれ、商品開発する。


しかし、そのような分かたれ自我は、
本当は妄想であるゆえに、大自然の法則や、
科学的事実に基づかず、自らを罰そうとする償いの法則によって、自然と滅び、破壊され、壊され、苦しまされ、
強烈なトラブルを引き、崩れ去ってゆく
人類の王たちに起こってきた悲劇は、すべてこれである…。
                       MARTH

 

 

エデンを創った創造主体は、人を罰することはしない。
罰するのは人類それぞれであり、
自らを一体性に目覚めさせるために
叩き起こそうとしているにすぎない。
どんな人も、本当は誠実に償うものである
自らを罰する、目覚めさせる仕組みである。


一元の者は一元に戻ろうとし、
一者であるものは、一者へ帰ろうとする。


分かたれは、妄想に過ぎぬゆえに、そのことに目覚めて、
真に損をする分かたれの価値観を今すぐに捨て、
一体の愛へいち早く、戻ることが何より大切である…。
                       MARTH

 

 

エデンは言う
すべてのものは一体なのだから、
勝たなくてよいのだよと
あらゆるものがひとつのものであるのだから、

部分がすごくなる必要も、えらくなる必要も
突起しようとしなくてもよいのだよと
あらゆるものは自然に美しく本物に成長します…
逆に、自我の野心は 闇を作ってしまいます…
                       MARTH

 

 

 

人は、誰もが生まれたときは、

ブッダ(仏)であったのです。
そののち、恐れで自我となっていったのです。
それゆえに、偽り自我を良くすることは、いらないのです。
それどころか、そのような偽りゆえの野心は
人生を破壊に導いてしまいます。
無私や無我で、自我の野心なく自然に生きていれば、
誰もが素晴らしき人となります…
                      MARTH

 

 

 

世界中の
こどもたちが
一体性を学べる世界を
わたしたち
大人がつくることが

せめてもの
役目だと
感じています。


EDEN OFFICIAL