現在の息子クンの様子と療育について | kaonoのブログ

現在の息子クンの様子と療育について

病院の初診は6月。

初診では検査ではなく問診だけとのことなので、検査をして結果を待って・・・となると

かなり時間がかかりそうです。

それだったら少しでも何かしてやれることがあればと療育に通えないかなと思ったのですが

療育は病院の診断がないと通えないと言われてしまいました・・・。


今現在の息子クンははっきりとした単語はなく

「わんわん」(犬のことなのかキャラクターのことなのか微妙)を

小さく掠れた声で言ってるようないってないような・・・。

「バイバイ」も「ばぁぁぁ~」と言ってるようなそうでないようなって感じで。

言ってないに等しい感じです。


喃語も2歳くらいになると何やら喋ってるって感じの俗に言う宇宙語があればいいんですが、

それは無し。

何やら話してるというよりは、とりあえず声は出てるって感じです。

「あ、あ、あ、あ、あ」と「あ」だけでなんか単語のような節をつけていたり、

歌も音程はあってないけどリズムだけは合ってるなんてことはあるんですが、

「パパ」も「ママ」も言いません。

指差しは「これ」以外に「あれ」も出来るようになったし、

だいぶ人の真似もするようになったと思います。


私が怠け者なせいであまり外遊びをしておらず、同年代のお友達と接する機会が少なかったんですが、

発達の遅れの指摘を受けてからは子育て支援センターに行ったり、公園に行ったりする機会をなるべく作るようにしています。


ただ、相方クンに対して目線が合いにくいとか、クレーン現象もあったりするので微妙です。



療育は早ければ早いほど効果が高いということなのでやっぱり受けれるのであれば受けさせてあげたいと思い、市の保健師さんや市の療育相談センターに相談したけど、結果は同じ。

それでも諦めきれず、自分で通えそうな療育施設に連絡して、明日自宅にて訪問相談をお願いしました。

その施設の方も、実際に療育に通えるようになるのは病院の受診以降になるだろうと言っていましたが、

それまでに施設の見学をしたり、何か出来ることはないか息子クンの様子を見て相談に乗ってくれるとのことなので、少しでも進展があればいいなと思っています。