好きだと思っていたものが
全然好きじゃないかもと思うことがあった。
顕著だったのはあるミュージシャンと
女性ユニット
食い入るようにみていたのに。。。
映画やドラマでも同じようなことが
あれ？何かが自分の中で変化したんだと
思う
行かなくていいかな
もうしなくていいかも
いちいち反応するのもな
言わなくていいかも
そんな感覚がでてきた
すべてはなるようになる
一時的な事柄に惑わせられて
思い煩わずことはない
少し時が経てば落ち着くところに
落ち着くから
そう考えると以前は
いろんな事象に
心を揺さぶられていたのかと感じる
さっとすっと
気になったことだけする
自分が求めているもの
その一点だけに向かう
歳を重ねるとは
自分の本質に気づいていくこと
顔や、頭や、お腹や足や心が軽くなること
そのようにうながしていくこと
それはとても好きなこと
ほぐすという行為そのものが好き
今更ながら思うけれど
細心のスキンケアとか日焼けしないように
努力するとか
アイテムをいくつか持つこととか
ほんとにダメで出来ない
これは性分というやつ
ほぐすこと以外の
環境づくりとかサービスとか
宣伝とか
もうほんとに苦手
仕事なんだから
それも含めて仕事なのだからと
ある程度やってはきたけれど
無理です。
あいまいだった境目が
くっきりしていく
それならそれで仕方ない
けれどそんな私でも
支持してくれている人がいる
ありがたい
本当に私でいいのかと
問うてみたい気になるほど
自信のない自分がいるけれど
それでいいようだ