とある土曜日…

パパ、ぐら、私の3人で

秋葉原へお出掛けしてきました。

当初の計画は、

・お昼：秋葉原に行って、

・午後：渋谷のポケモンセンターへ行って、

・夜：そのまま渋谷で食事しよう！

と考えたのですが、

にいに（ぐり）に聞いてみたところ、

「えっ、その日は土曜日だから、

　AくんとBくんがうちに遊びに来る約束しちゃった。

　ママたちだけで行ってきていいよ。

　夕方には帰ってきてね！」

と。

※我が家は㈯にお友達を呼んで遊んでいいことにしています

なので、ぐり抜きの3人で出かけてきました。

（渋谷はやめて秋葉原だけ行ってきました）

ぐり、だんだん親に付き合ってくれなくなってきて

心からさみしいです…💦

そうだよね。

そうだよね。

私だって、

小学校高学年くらいから、

・親の言う事を聞いてよかった！

よりも

・親は反対したけど、自分で考えて決めて行動してよかった！

という経験の方が徐々に増えてきたころ

少しずつ親の言う事にも疑問を持ち始め、

自分で考えて行動するようになってくる年頃です。

週末のスケジュールひとつとってみても、

自分で決めることで幸福度も高まります。

そう言えば最近、

東京都知事選のポスターを見て

思い出したことが。

去年（小４の1学期まで）は学童に通っていたぐり。

お迎えに行って、帰り道はいつも

ぐりとふたりで色々お話しながら帰っていました。

あれは確か、

～ぐりが小3のときの帰り道の会話～

都知事選ではありませんが、

選挙のポスターが並んでいるのを見て、

『ママもこれに立候補してみたら？

　ママだったら１等賞になれるんじゃない？』

なんて、

可愛いことを言ってくれていました♡

世の中の事をまだ分かっていない感じがかわいいんですよね笑

・・・今は色々知識も増え、

そんなカワイイ発言をすることはないでしょう…

もう一つ、

～ぐりが小２のころの帰り道の会話～

「ねぇママ、親ガチャって知ってる？」

「知ってるよ。ぐりは親ガチャどうだったの？」

「ぼくは親ガチャ大当たり！

　　あのね、1等賞が出たよ！ママ大好き！」

なんて幸せ過ぎる言葉を言ってくれていました♡

それが、今はどうでしょう…（遠い目）ww

もちろん、

今もぐりは可愛いし

今でも「ママ大好き」と言ってくれるけど、

口ごたえや屁理屈…

そんなカワイクナイのも多くなってきました…💦

こないだなんかは、

YouTubeのショート動画で

『毒親の特徴』というのを見ながら、

「あ！これママあてはまるんじゃない？

　　ママって毒親なんだー（うれしそうにからかう）」

笑えない

イライラする…

このやろう…笑

ぐりを育てていて、

毎日毎日可愛いので、

（子どもっていつまで可愛いんだろう？）

と以前はよく考えていました。

10年過ぎた中間結論は、

何歳になっても可愛いです♡

…が、１０歳過ぎたあたりから

クソガキ感が出てきました。

（※あくまでも我が家の場合）

今は、

クソガキ⇔可愛い

を毎日行ったり来たりしています笑

そんな時に、

癒しの存在（ぐら）を産んで本当によかった💕

と痛感しています笑。

”典型的小５男子”と”ダウン症ベビー”。

めんどくさい事も多いですが、

全然ちがう面白さと楽しさがあります。

もちろんストレスもあるし、

母、怒鳴り散らしてしまって反省することも多いです…が

なんだ、私しあわせじゃんと

噛みしめるように心がけています笑🎵

～パパとぐらと私の3人で出かけた秋葉原～

少し歩いた神田明神で、ハイボールとチーズで休憩。

ぐらを産んでなかったら夫婦二人だけかと思うと

物足りないというか、つまらんというか、寂しかったと思います笑💦

ぐらが存在してくれているだけで楽しくなります♪

～今年のにいに（ぐり）の運動会の写真～

小５になってもやっぱり可愛い（親BAKA）

Creepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』で入場＆整列し、

Mrs. GREEN APPLEの『青と夏』でパフォーマンスしていました。

どちらも私の好きなアーティストで、余計嬉しかった♪

ちなみに写真注文（データダウンロード）1枚200円、紙焼き写真だと1枚90円でした

学校主催の注文販売ですが、年々値段が上がってる気がします…物価高ですね💦

これから第二次成長期にはいるぐりと、

まさに今、第一次成長期中のぐら。

ふたりの成長が

母はなによりも嬉しいです

【第79話】子供が可愛いのはいつまで？