今日は楽しみにしていた忘年会です。
ZOOMだけど、いろんな方々のエネルギーは伝わってくるので元気になります。
わたしを生きると決めると、まるで神様のお試しみたいなことがおきます。
なんで このタイミング
怖いのに勇気を出して 一歩ふみ出したのに
なんでって
この選択が間違っていたの
こころがブンブン揺さぶられます。
「それでも やるの？」神様の問いかけ
思い切って、腹をくくって、今まで自分には使ったことのないような大金を払って、カウンセラー養成講座に通い始めたひと月後
離れて1人で暮らす父が、脳梗塞で倒れました。
母がずっと以前に亡くなってからも、元気にあちこち飛び回り仕事をして、 友達と遊び 自分勝手ではあったけれど、わたしが数年に一度帰ると言えば「おーこいこい」と迎えてくれた父。
妹から電話があった時は、ひと晩中 眠れず、
カウンセラー養成講座の2回目の朝を迎えました。
冷たいと思われるかもしれませんが、
それでもわたしのやる！を最優先して、
もう1度腹をくくって、
わたしはカウンセラー養成講座に行きました。
夜の部は、お休みさせていただいて、講座が終わる夕方 新幹線で名古屋に帰りました。
その時から、強く感じていることは
わたしはわたしの人生しか生きられない。
父は父の人生を
妹は妹の人生を
主人は主人の人生を
娘は娘の人生を
あなたはあなたの人生を
生きています。
わたしを生きるということは、
わたしを信じるということと同時に
相手を周りの人を信じていくことになります。
けっして、相手を周りを蔑ろにすることではありません。
わたしの人生も相手の人生も
同じだけ尊いということ。
あの時は なんで？って思ったのだけど
今はあれで良かったんだと
父に感謝しています。
今年はコロナ禍になってから、初めて老人ホームの外出が許可されて、お正月を父と過ごします。
こころの整理にどうぞ いらして下さいね
カウンセリング可能日
12月２０日 １０時～ １３時～
２２日 １０時～ １３時～
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