育児の隙間時間で

ちょこちょこと読書してます看板持ち







そのときは

「ほぉ〜」と思うのだけど

すぐ忘れちゃうのでメモしていこうかな。







最近読んだ本↓








これは

たもさんのオススメ↓

(子連れで世界一周した

 決断力ある!素敵ブロガーさん)





たもさんリブログ失礼します

支障あれば教えてくださいね

(何気に初リブログなので合ってるのかな?









翻訳された本だからか

ちょっと文章が難しいな〜と思いつつ





じっくりと読破!

(1週間以上かかった)






実際の企業で



経営の失敗例や成功例を

理論に当てはめながら説明してくれる本



この理論が人生や子育て全般に

適用できるのだと。








印象的だったことが2つほど。

(あくまで凡人な自分の解釈)







「創発的戦略」と「意図的戦略」の話。



実りある人生にするには

このバランスが大事で、




意図的な人生の進め方はもちろんだけど





その途中に起こる

偶発的な出会いや出来事を





どうやって

乗りこなしていくかが大切!

ということ。

(今までの人生を振り返ってもまさにそう)





だから

初めから何もかもレールを作って

走り出す必要はないよね、と思った。






軌道修正しながら

自分の人生を豊かにするために

進めたらいいのかなと。







あと印象に残ってるのが

子育てに関して。






「資源」「プロセス」「優先順位」の話

だったかな。



企業経営も全てこれで説明できるけど


子育てにも当てはまるそう。






現代は昔に比べて

何もかもアウトソーシングし易くなっていて




生活でいえば

掃除洗濯などなど。





だから

親自身も楽になってて

有り難いことではあるんだけど

子供が親を手伝うことも限られてきてて。






この隙間時間を



習い事という

「資源」で埋めがちになってる。




習い事や習い事の先生に

アウトソーシングしすぎてる。






もちろん経験として「資源」を

与えてあげることは意味のあることだけど






その資源から

子供に何を学んで欲しいか

生きていく上でどんな力をつけて欲しいか






ここを

親自身が明確にしてないと

どんな習い事しても

勿体ないよなぁと思った。






習い事の先生に

全て「アウトソーシング」

することは出来るけど





それだと

本当の意味で

習い事の目的とは違う、というか。






手段じゃなくて

プロセスが大事ってのは

よく聞く話ではあるけど


 




深い部分で

「腑に落ちて繋がった!」と思った。






もちろん子供に

いろんな楽しい経験をさせてあげたいし

一緒に経験したいけど



その時々に



ただ楽しい!だけじゃなくて

(これも大切だとは思うけど





この経験を通して

「こんなことを学んでほしいな〜」

と思いながら関わるだけでも違うのかも。






まだまだ先の見えない子育てだけど

ちょっとヒントになったな〜と

思ったのでしたにっこり







あとこれは仕事する上でも


かなり

役立ちそう〜!




経営とかマーケティングとか

職種的にも学んだこともないのだけど




最近すごく興味あり!

育休中に読みあさってみようと

改めて思ったのでしたニコニコ






お読みいただきありがとうございました花