Dr.コトー診療所(*^▽^*) | Kaochanのほのぼの日記♪

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皆さん、おはようございますニコニコ


今日は観たかったこの映画が
地上波初放送されるんだぁニコニコ

「Dr.コトー診療所
(フジテレビ系 21:00~23.08)


「Dr.コトー診療所
2022年12月16日に公開された映画映画


【キャスト】
五島 健助…吉岡 秀隆さん
志木那島診療所に務める医師。
島に来て19年間、
1人で島民の命を背負ってきた。
島民から「コトー先生」と呼ばれ、
親しまれている。
診療所の看護師・彩佳と数年前に結婚。

五島 彩佳…柴咲 コウさん
志木那島診療所の看護師。
「Dr.コトー診療所2006」では
東京で乳がんを患っていることが発覚し、
コトーが手術を執刀。
数年前にコトーと結婚し、現在妊娠7か月。

原 剛利…時任 三郎さん
志木那島の漁師。
自分の後を継いで漁師になってほしいと
願っていた息子・剛洋がコトーに憧れ
医師になることを目指していることを知り、
最初はぶつかっていたが、
じきに背中を押し
東京への進学を応援するようになる。

西山 茉莉子…大塚 寧々さん
志木那島のスナック・まりの店主。
東京で子供も産み、
その後離婚し単身で島へやってきた。

織田 判斗…高橋 海人さん(King & Prince)
東京の大病院の御曹司で、
志木那島診療所へ研修に来た医師🩺
チャラそうな振る舞いから
島民に受け入れられないが、
コトーに触れることで少し ずつ医師としての
考え方が変わっていく。

西野 那美…生田 絵梨花さん
志木那島出身の看護師。
彩佳を尊敬し憧れ
数年前に診療所の看護師になった。
しっかり者で男勝りの性格。
狭心症の祖母・美登里と2人暮らししている。

仲依 ミナ…蒼井 優さん
「Dr.コトー診療所 2006」では
彩佳の不在の間に志木那島の看護師を務める。
血を見て倒れてしまうなど頼りなかったが、
和田のフォローもあり
少しずつ頼られる看護師となっていく。

杉本 竜一…神木 隆之介さん
茉莉子の息子。
「Dr.コトー診療所 2003」
離婚した母親に会うために1人で志木那島へ
やってくる。
最初はぎくしゃくしていたが、
島で一緒に過ごすうちに親子の関係を取り戻す。

安藤 リカ…伊藤 歩さん
重雄の1人娘で彩佳の幼馴染み。
東京で美容師になるべく長らく島を
離れていたが、子供を身ごもり、
ある日突然1人で子供を産む決心をして
島へ帰ってくる。

鳴海 慧…堺 雅人さん
東京の病院の外科医で
乳がんを患った彩佳の主治医。
病気の妻を執刀し
寝たきりとなってしまった過去をもつ。
「Dr.コトー診療所 2006」では
彩佳の手術をコトーとともに手術を担当し
無事成功させる。

坂野 孝…大森 南朋さん
市の一部となった志木那島の支所長。
正一に代わって、
島の医療のために動き回る立場にある。

星野 昌代…朝加 真由美さん
彩佳の母。
ドラマ「Dr.コトー診療所2004」
脳内出血により倒れる。
コトーの緊急手術によって一命は取り留めた
ものの、半身麻痺の後遺症が残る。

原 剛洋…富岡 涼さん
剛利の息子。
かつてを救ってもらったことをきっかけに、
コトーのような医者になりたいと志す。
その後、医者になるため東京の中学に進学。
現在28歳。

安藤 重雄…泉谷 しげるさん
元・漁労長。
引退後も漁業協同組合のご意見番。
しげさんの愛称で親しまれている。
お調子者で口が悪いが、
義理堅く、温かい性格の持ち主。

和田 一範…筧 利夫さん
診療所でコトーを手伝っている市役所の職員。
コトーの最も近くにいる一人として
医師・コトーの一番の理解者でもある。

星野 正一…小林 薫さん
彩佳の父。
コトーを19年前志木那島診療所の医師として
招いた元・村役場の民生課課長。
現在は村役場を定年退職し、
半身麻痺の妻・昌代の介護をして暮らしている。


【ストーリー】
日本の西の端にぽつんと在る美しい島・
志木那島。

本土からフェリー船で6時間かかる
この絶海の孤島に、
19年前東京からやってきた
五島 健助=コトー(吉岡 秀隆さん)

以来を島に“たったひとりの医師”として、
島民全ての命を背負ってきた。

長い年月をかけ、島民はコトーに、
コトーは島民に信頼を寄せ、今や彼は、
島にとってかけがえのない存在であり、
家族となった。

数年前、長年コトーを支えてきた看護師の
星野 彩佳(柴咲 コウさんと結婚し、
彩佳は現在妊娠7ヶ月。

もうすぐコトーは父親になる。


コトーは、彩佳、和田(筧 利夫さん)
新米医師の織田 判斗(高橋 海斗さん
そして数年前から診療所に勤める
島出身の看護師・西野 那美
(生田 絵梨花さん)と共に診療所を
切り盛りしていた。

しかし、2022年現在、
日本の多くの地方がそうであるように、
志木那島もまた過疎高齢化が進んでいる。

財政難にあえぐ近隣諸島との医療統合の話が
持ち上がりコトーに島を出て拠点病院で
働かないかとの提案が。

そうなればコトーは
長年暮らした島を出て行くことになる。

それが島の未来のためになると
理解しながらも、
コトーは返事を出来ずにいた。


そんな折、島に近づく台風。

毎年多くの台風の通り道となっている
志木那島だが、
想像を超える被害がもたらされているという
話が役場に入ってくる。


次々と診療所に運び込まれる急患。

限られた医療体制で対応を強いられる診療所は
野獣病院と 化す。

そして再び、コトーたちは“家族”である
島民たちの優しさと人の命の尊さに向き合い
葛藤することになる。


時として残酷な自然、
時を経て宿った新たな命、
失われゆくもの、立ちはだかる現実。


島はすべてを包み込んで、
人々は、そこに生きている。