新年も 明けて、一月も 下旬に。
木枯らしが 吹き荒れ、
「ホンマに 立春に 向かっているのか?」
と、寒さに 震える この頃ですね。
皆さま お元気ですか?
絵本作家 タツトミ カオ です。
昨夏より、月刊保育総合誌 2社さん
作・絵 の 短いお話ページの お仕事が
5月号、 6月号
と、二か月号 続き。
タイトなスケジュール ゆえ、
年末年始もなく ひたすら 有難く
仕事に 没頭しておりました。
以下の記事は、去年の 11月から 入会した
「科学を楽しむ会」
に ついてです。
枚方市樟葉生涯学習センター で、月イチ
小学生のお子さんの 親子連れ、
科学の好きな 大人たち、と 老若男女問わず
いろんなテーマで、講義を 聴いたり
ゲームや 発表をしたり。
執行部の 方々は、あらゆる分野の
科学者、研究者の レジェンド
「 生態・ファンタジー 」
を 絵本の 核 として、創作している タツトミ カオ にとって。
自分の 興味の 引き出しだけでは、限界があるから。
視野も 広く 持って、自分の
知的好奇心 を 刺激し、高めて、
面白い絵本 を もっと創りたい
そんな思いで 入会しました
科学を楽しむ会 HP ← クリック
顕微鏡なんぞ、高校生以来 ワクワク
11月の テーマが 「 粘 菌 」
枯葉や 朽ちた樹に ひっそりと生きる 粘菌を
顕微鏡で 初めての 観察
と、11月は 入会・初回で
「あぁーーーーーー、楽しかった!」
だったのですよ。 ホンマに。
ところが ! !
12月の テーマが 「 どんぐり 」で。
「科学を楽しむ会」の グループ・lineに。
過去、月刊保育総合誌で
「 なきむしどんぐり 」
という 短いお話の 仕事をしたこと、うっかり コメントしたら・・・
代表者 児島昌雄先生 から、
「ドングリの 取材をされたと 思うので、
その時のことを 少し みんなに 話してください。」
と、ご依頼が。
「 う そ や ーーーーーー ん っ ! ! 」
ガ ーーーーーーー ン 💦💦
< 私、入会したてですよ ?! >
ピンチは、それだけではなく。。。。
発表する 12月の定例会の 4日前に、
保育総合誌 6月号 作・絵
むっちゃ タイトなスケジュールの
仕事が 入り。
児島先生からは、
「lineで タツトミさんが 送ってくれた
読み聞かせの時の 画像、
ちゃんとスライドの 準備が 出来ました 」
と。
< アカン … 断れへん … >
そんなこんなで。寸暇も 惜しい 怒涛の仕事の中。
定例会当日の朝は、スピーチや 読み聞かせの 練習をして
本番に。
当日の 様子は こちら
自己紹介
自分の絵本作品も 紹介しながら、
「どんなふうに 何を大切に 絵本を 創っているのか?」
生態ファンタジー についても からめながら、
「ドングリ 」の 取材のことを 語りました。
お隣で 見守ってくださってる 児島先生
表情が かたいわあ~~ 緊張してたんやねぇ 私 💦💦
そして。
💓とっても 嬉しい😆ことが!💓
会員の 小学1年生の 女の子さんが、2年前の 何中さんの時の
「チャイルド・ブック📕みんなともだち」11月号
「なきむしどんぐり」の 掲載されている 月刊保育総合誌を
持って来てくれはったんです!
お話も 覚えてくれてはって、大感激😂💓💓
(このことを、当時の担当編集者さんに 年賀状で 報告したら、むっちゃ 喜んではりました)
あーーーーー、終わったー 終わったー!
はい。
定例会から 真っ直ぐ マッハで
家に帰って、
猛スピードで 仕事の 続き を しましたよ。
2月は、「 昆虫の ふしぎ 」
講師は、大阪府箕面昆虫館 で 長年 館長を されていて
朝日放送「探偵ナイトスクープ」にも
昆虫について 出演されていた
久留飛 克明 先生
です。虫の絵本作品が 多い タツトミ カオ は、
むっちゃ 楽しみです。
どうぞ、枚方市在住の 科学好きな 皆さま。
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