♦ツイッターの方でも載せてましたが代理店の野口商会様が取り扱うケーブル類をご紹介。

 

日泉ケーブル社様が製造されておられるワイヤーとアウターケーブルです。

 

画像はシフトとブレーキ用のワイヤー。

 

商品ページは→https://ekanzaki.com/products/list.php?category_id=51

 

♦こっちがシフトとブレーキ用のアウターケーブル。

 

日泉ケーブル社様は大阪の会社でそこで製造されているので当然『メイドインジャパン』です。

 

自分のオンボロ自転車に取り付けがてらご紹介させていただきます。

 

 

 

♦まずはシフトワイヤーからなのですが画像の右のワイヤーが日泉ケーブル。左がシマノ。

 

見ての通りシマノより細いのですが日泉ケーブルの方が31本もの素線で作られています。

 

手触りですが日泉ケーブルはスベスベしており、なおかつ非常にしなやか。

 

 

 

♦その秘密はこれ…って何故かブログだと画像が横向いてしまう…首を傾けてご覧ください。

 

見ればわかるように鋼線をより集めて構成される1本のワイヤーの表面はデコボコ…。

 

この表面を真円になるように研磨しさらに特殊な電着コーティングすることにより滑らかに。

 

 

 

♦ブレーキワイヤーはこちら。こちらも右側が日泉ケーブル。

 

ブレーキワイヤーもシマノのステンレスに比べると少し細い印象。

 

こちらも素線は31本、表面は研磨、電着コーティングされしなやかスベスベです。

 

 

 

♦この画像はワイヤーで作った蓮の花…ではなくて

 

強い力がかかるタイコの部分にはタイコからワイヤーがすっこ抜けないように…

 

ワイヤーを花弁のように広げて…

 

 

 

♦そこにタイコ部分を圧着、溶着させることにより強度を出しています。

 

ワイヤー表面の研磨といいタイコ部分の強度出しの工夫と言い手間のかかった加工です。

 

 

 

♦N5と刻印されたシフトのワイヤーのタイコの大きさも右のシマノに比べちょっと小さめ。

 

 

 

♦次はシフトのアウターケーブルです。

 

表面がクリアーで中身のが褐色みたいなケーブルが日泉ケーブル製のワイヤー。

 

こちらもただ単なるアウターケーブルではなくステンレスのコイルが通常よりも太め。

 

そのため手に持つとシャッキリした感触。

 

剛性があるのでブレーキやシフトの際にケーブルが動いたり捩れたりせず力が逃げません。

 

 

 

♦シフトやブレーキの受けはシマノの受けがそのまま使えたりと共通です。

 

 

 

♦ブレーキのアウターケーブルも仕様はシフトと同じです。

 

ちなみにシャキッとしてる、剛性があると書きましたが手で曲げるとかなり曲がります。

 

シフトやブレーキの際にワイヤーにかかる力は逃がさない…

 

それでいて組みつけの際のケーブルルーティングなどではきちんと曲がる…

 

こういったところでしょうか。なお、ワイヤーは日泉でアウターはシマノでも行けるそうです。

 

もちろんワイヤーはシマノでアウターを日泉という組み合わせもできそうですね。

 

 

 

♦ちなみに自分のシクロクロスには当初シマノのポリマーコートを使用しておりこんな感じが…

 

 

 

♦こうなりました。

 

ポリマーはどうしても接触や劣化により毛羽立ってしまうのですが

 

日泉のものはワイヤーそのものを研磨しているため毛羽立つことはありません。

 

 

 

♦アウターケーブルのビジュアル的にはこちらがシマノのOT-SP41とBC9000のグレー。

 

 

 

♦こちらが日泉ケーブルのクリアブラックのアウターケーブル。

 

少し重厚な感じになりました。

 

好みもあるかと思いますが日泉のアウターはクロモリフレームによく似合いそうです。

 

もちろん最新鋭のカーボンフレームにも案外ミスマッチ的に映えそうでもあります。

 

日泉のアウターはクリアーのものもあるようです。

 

今度はこちらを個人購入してマウンテンバイクにでも取り付けようかなと思案中。

 

 

 

♦肝心の引きの軽さなどですがシマノ製のポリマーと遜色は無いと感じました。

 

自分のバイクで自分で組んでるので微妙なレバータッチの感じで両社の判別は可能です…

 

ブレーキタッチは分かりやすいです(シフトは全然分からん)。

 

が、他の人の組んだバイクで比べられると分からないかなと思います。

 

ちなみにケーブルグリスは両方ともシマノのものを使用しております。

 

 

 

♦価格的に日泉のケーブルはワイヤーとアウターをそろえるとシマノポリマー並みになります。

 

高いと思うか妥当と思うかはそれぞれですが日本製でこの加工技術と性能なら妥当かと。

 

自転車は最終的にカスタムが行き着く先はこういうところになってくるのかなと思います。

 

シマノや他のメーカーに加えて日泉ケーブルも選択肢に入れて頂きたいですね。

 

ワイヤーやアウターの切れ端を持っているので触ってみたい方はぜひご来店下さい。

 

当店にて組み換えやケーブル類の交換の際は今後、オススメさせていただくかと思います。

 

宜しくお願い致します。

 

ニッセンケーブル商品ページ→https://ekanzaki.com/products/list.php?category_id=51

 

 

 

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