春はそこまで | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

ウオーキングの途中

   土手に ちんころ(ネコヤナギ)の花?っていうんですか

       咲いていたんですね、


暖冬なんでしょうね、きっと!

   ところで、ちんころの花 ある一定の時期になると

       どの花も一定の方向を向くの 知ってました


小学生が前にならえってやっている 仕草のような感じです

   一説にはみんな北向きになるとか云われていますが定かではありません


白木蓮も花芽を大きくしています

   


そんな木立の中を 木から木えと自在に渡りあるっている リスがいた

   公園には餌台(クルミが置いてある)が 俺があるっているコースだけでも

      5カ所あるんだけど、その場所 場所でリスのドラマを見ることが出来る


リスは日光国立公園から嫁いできたバリバリの

    ごく自然に暮らしていたリスを国立公園の仲人により

        嫁ぎ ここで繁殖して、随分と親戚の方が増えてきているんです


ですので、俺達もウオーキングしていて目を楽しませてくれるんですよ

    きょうも、いつものようにあるいていたら


リスがポンポン木を渡ってきて餌台に近づくと

   カラスが餌を横取りしようと待ちかまえている

      餌台にカラスは近づけないように出来ているため

        リスがクルミを取るのを待ちかまえているわけなんです

  

リスがクルミをくわえて 餌台から出ると

   カラスが急降下、取られまいとリスが木の陰に回りじっとしている


カラスは首を曲げ曲げあたりの様子をうかがう

    カサッ!!っと リスが動くと、カラスが襲ってくる

        少しの動きも見逃さないんですね、


クルミをくわえたまま、木から木えとにげまわっていると

   さすがのリスも、怒ってしまい キィーキィーッ

      泣いた途端 くわえてたクルミはポタりと落とし


すかさずカラスがクルミを取り飛び去ってしまいました


  なんでも食べるカラスが

     時にはリスを食べてしまうこともあるんだって

        自然観察員さんが云ってました


  自然の掟は厳しいですね~


      俺~人間で いがった!! いがった!!


   


                     kanya-suzu